双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

Mac熱に罹患してた。

前から同じようなことを書いているけど、ホントMacにイカれてきている。新たにMacbook(15インチのPro)を買うつもりでいた。(中古でだけど。) 10万円くらいは出すつもりでいた。 昨日だって15インチのMacbook(2006)を持ち歩いていたのだが、ちょっと重過ぎる。それでもスタバで開く古Macには喜びを感じた。

そもそも私をMac熱に導いたのは、Windowsノートだ。ヒトから借りたBlu-rayを見るためにスタバにWindowsのノートをスタバに持ち込んだのが切っ掛けだ。スマホタブレットでネットしたり、文章書いたりするよりもずっと快適なのだ。何か新しい発見をしたようだった。大げさだけど。「これからコレでいこう」と思った。それがどう変わってMacbookになったのかは忘れたけど、

しかし、一日Macをイジってたら、さすがに飽きてきたし、冷静に考えたらWindowsとデキること全く変わらないってことも実感できるようになった。それにまた15インチのMacbook買って(2011か2012買おうと思ってた)、あの重い筐体を毎日持って歩くのはどうか。

Mac趣味回帰に抗する

今日はわざわざMacBook、それも重量の重いProを持っていこうとしていたが、やっぱりやめておいた。いつの間にかMac趣味に戻って来て、今使ってるMacBookが古すぎる(機能的には決してそんなことないが)ので、銀行行っておカネ下ろしてもっと新しい機種を買おうとしている。ネットで中古がどれくらいするのかチェックしている。これはアブナイ。又ムダ買いを始めようとしている。

それで意識的に又中華タブとWindowsに戻ることにする。そうでないと今日にでも10万円使ってMacBook買ってしまうと思う。せっかく一万円もしない中華端末で満足していたのに、ここでMac趣味は止めておきたい。改めてこの中華タブで文章書いてみても決して悪くない。ここでMacBook買ったりiPhone6買ったりムダ過ぎる。

それで今回は中華タブとWindowsノート連れ出して来た。今日は何気に電気店街にMac買いに行こうとしていたけど、それも止めておく。なんなら新しい中華タブ買ってもいい。それぐらいMac回帰あぶないと思うようになった。

危ないMac趣味復活。

FM京都で沖縄風ダブミュージック、BlueAsiaの「愛しゃがま」と「飛騨川の水Remixed by UBK」を聴きながらこれ書いている。かなりカッコいい!
この番組は火曜日の7時からやってるらしい。
ここんとこアップル製品に何かと回帰している。切っ掛けはたまたまスタバに持ち込んだWindowsノートが思いの外楽しくて使いやすかったからだ。それで何でWindowsMacに変わるのかというと、それがよく分からない。前からアップルの製品はスキだったし、スタバで開くと言えば、やっぱMacっしょ?という短絡的反応の成せる技だと思う。
しかし、私がスタバで開きたいのはミニマム仕様になった最新のMacBookでもなく、MacBook Airでも無い。私がスタバで開きたいのはDVDドライブ付きの15インチノートだ。もしかしたらDVDドライブは無くてもいいかも。とにかく大きい15インチの画面が欲しい。それを目の前にしてスタバする楽しみっていうのを味わってみたい。(すでにWindowsノートで快適さは体験済み)
これまで中華タブレットで満足してやってたんだけど、この楽しみを知ってしまうとなかなか忘れられない。
それとか、パソコン趣味で悪習無くすこと出来るんだったら、それぐらい安い買い物だって言えないかな。

最近はiPhone。

ここんとこ中華パッドから遠ざかってる。心境の変化というか、趣味の変化って言うか、その変遷は下らなくてドーでもいいが、複雑ではある。

ある日スタバでWindowsのノートを開いた。普段そんなデカいもの持ち歩かないのだが、どうしてもその日までに見てヒトに返さなきゃならないBlu-rayがあったので、持ってきたのだ。

コンセントのある席を陣取ってノートを開き、ネットしてたら、なんかコーフク感に見舞われた。同じノートのChromebookではそういうこと無かったので、きっと画面のキレイさが大きく影響してるのだと思う。これは新しい発見だった。それに最近ブログを書くことが多いのでキーボードっていうのはやっぱり入力がスムーズなのだ。フリック入力にはすっかり慣れたと思ってたけど、キーボードの方がやり易いなんていう感覚が自分の中に残っていたのだ。

それでノートを見直すようになった。そのままWindowsノートとかWindowsタブレットに流れていくのかと思いきや、私の場合、その感覚がMacBookをもう一度使ってみたいということに相成った。ノートを見直して外でもノートを使うっていうならMacになるのは、私が元々中途半端なMacファンだったからだ。Appleの戦略に素直に(あるいは愚かしく)ハマって、Apple製品があると安堵する体質になってたのだ。そもそも文章を書くことで自己セラピーすることもAppleのかつてのデスクトップであるMacintosh620075(ベージュMac)で始めたのが切っ掛けだった。

そういう流れでMacBook使うようになると、当然街中で使うガジェットもiPhoneになってくる。実際文章入力よしやすさは中華タブレットよりもずっとスムーズだし。

しばらくはiPhoneで行くと思う。

今使ってる太古なるMacBook

現在持ってるMacBookはもう世に出て11年以上たっている太古機だ。15インチのノートで筺体はシルバーのアルミ。型式名はMA464J 、CPUはIntelCore Duo(2GHz)でメモリーは2GB積んでいる。しばらくはこの太古機を外で使ってみようかなと考えている。

そのMacBookをコンビニのイートインで開いている。なんか幸せな気分だ。スマホタブレットがあるんだからホントはそっちでイイんだけど、MacBookって言うかノートパソコンを開くのに何か幸せを感じる。なんで?だろう。

この喜びを深化させるには新たにMacBookを手に入れるべきなのかな。

題は「MacBook」なんだけど。

お題は「スタバでMacBookを」になってるんだけど、実際はスタバで開くようなMacBookなんて持ってない。あるのは15年も前の15インチのかなりデカい筐体のDVD付きのMacBookだ。それでも出来たら中古でイイからMacBookAirとか欲しい。

これまで中華タブレットがお気に入りだったが、ここに来て急に覚めた。って言うか、カフェでもnotebook開いた方がずっと幸せになれる、ってわかったのだ。ゆったりした気分なれる。ノートパソコン開いたくらいで幸せになれるなら安いもんだ。少々重いけどWindowsのノートを持ち歩くことにした。そして、ノートパソコンを持って歩くなら、もうタブレットは要らない。iPhoneの1台もあればいい。しばらくこの組み合わせでやって行こうと思う。

Shimejiを使う。

中華タブの日本語入力には、Shimejiを使ってる。自分が使っているタブレットが中華だから入力も中華というわけではない。Shimejiはどのフロントエンドよりも使いやすいのだ。

初めてShimejiを使ったのは、モバイルルーターをかつてのemobileで契約した時にタダでくれたタブレット(台湾のnextbook)にインストールされてたのがShimejiだったのだ。このタブレットandroidは2.3だったし、その上に乗っかってるShimejiもそう賢い変換が出来るわけでは無かった。でも、使っているうちに愛着が湧いてきて、2台目のタブレットとしてNexus7(androidは4.2)買った時も入力にはShimejiをインストールした。少なくともGoogle入力よりは使いやすかった。

Shimejiが中国の百度(バイドゥ)に開発されたインプットメソドで、ユーザーに無断で変換情報を中国のサーバーに送り込んでいるということはずっと言われていた。しかし、それゆえShimejiのクラウド変換は限りなく賢くてiOSの日本語変換の上を行っている。最新の用語や言い回しに対応していて「痒いところに手が届く」入力メソドなのだ。

今ではiPhoneでもSimejiを使っている。日本国産ではなく、中華企業がもっとも優れた日本語IMEを開発できたというのは何となく「やっぱダメだな、日本」(日本人以外誰も知らないcoolJAPANの逆)を感じさせるが、実際使いやすいんだから仕方が無い。