双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

iPod touchだけで困ること。

f:id:dressbot:20170506224531j:plain
iPod touchだけの生活に本当にシフトして困ることの筆頭はGmailが使えなくなることだろう。ハッキリしたことは分からないが、Gmailの最新のセキュリティに、iPod touchのデフォルトのメールアプリが対応していないみたいで、新規のメールID登録が許してもらえないのだ。
メールもダメ、ブログアプリもすぐ落ちるっていうのはかなり辛い。キャラクターベースのものに対応できなくなったらホントに型遅れってことになると思う。そういう意味で、第四世代のiPod touchは最早レトロってことになると思う。
後はGoogleマップで案内してもらう時かな。このアプリはかなりCPUのパワーを常時食うし、表示の速さにもPowerが求められる。
やっぱり、このiPod touchはキャラクターベースのこと、つまり「書く」ことに限った方がいいだろう。

iPod touchだけで生きて行こうか。

これからiPod touchだけで生きて行こうかと思ってる。今持ってるAndroid端末やノートパソコン(MacBookも含む)を全部売り払ってしまうのだ。iPod touchだけを残すことにする。
Android端末は電子本リーダー専用機にして置いておこうかな。
iPhoneもブログの写真用(絵がメリハリあってインスタサイズの正方形に撮れるから)として置いておこうかな。
こんなふうにしてると、結局今ある端末は全部お取り置きになるだろう。
でも、出来たら全部売り払ってスッキリしたい。不便になってもいいから。

iPod(第四世代)まだ使えるか。

なぜか「中華」タブレットが好きなので、街中でスマホする時はvido原道の双撃を使っている。
しかし、今考えているのは、手持ちのMacなんかは全部売り払って、iPod touchBluetoothのキーボードだけで生活していこうということ。
もう、アレやコレや要らない。イライラさせられる。仕事もしたくないし、趣味だって深めたくない。ただただシンプルにやりたいんだ。
確かにMacBookなんかはオブジェとしても良く出来てるんだが、そんなもんに興味を覚え、癒しを感じてしまったがためにムダな出費を重ね、ムダにネットして金も時間も神経もムダに消費している。もう全部売り払ってスッキリしたいと思ってる。
なんとか早めに片付けたい。

iPhoneにキーボード繋いでみた。

iPhoneiPod touchBluetooth接続のキーボードを繋いで使ってみた。それが結構いい。何がイイのかというと、文章を書く感じはノートブックを使っているいるのと変わらないキータッチが得られるし、画面は確かに小さいのだが、文章を書いていてもソフトキーボードが一切出てこないので、大変広く液晶画面が使えるのだ。こんなに安上がりに文章を快適に書く環境が手に入るなら文句は無い。
むしろ、この方が文章に集中して書けるように思う。
これまでiPodでブログの文章を書いていると突然アプリが落ちることがあったけど、外部キーボードを使っていると、、そういうことも無いのではないだろうか。
しばらくこの組み合わせで行ってみようと思う。

なぜファーウェイの端末を使うのか。

ここんとこ、使ってるガジェットは尽く「android」端末だ。iPhoneも持ってるのに一向に使わない。もう売ってしまおうか。結構高い値段で買ったのに。
深く考えたことは無いんだけど、多分iPhoneの優等生的な所がスキでは無いのかも。
android2.xの時はホントダメだった。今でもセキュリティではiOSには適わない。しかし、「ダメダメのandroid、結構使えるよ!」という経験をしていくうちに自分がandroidに馴染んでいるのに気づく。一方iOSの方はデキる、デキるって聴いてるからデキても「あっそ、やっぱりね。」って感じなんだろう、意識はして無いけど。
しかし、カメラとか扱いやすさはやっぱりiPhoneの方が上だと思う。
あと、もう1つandroidの方がイイなと思うのは、Bluetooth機器との接続だ。最近NEC製のモバイルルーターBluetooth接続で使うハメになったのだが、androidでは容易に出来てもiPhoneではできないのだ。Bluetoothの仕様によるものらしいが、Atermの説明書によると、iPad・iPodtouchでは接続できても、iPhoneではできないらしい。
この文章もファーウェイのandroid端末にキーボードを繋いで書いている。
なんだかんだでユーザーに優しい端末、それがファーウェイなのだ。中国製の端末がここまで使えるものになるなんて思ってもみなかったが、その成長ぶりは日本メーカーのそれを数段上回っている。「メード・イン・JAPAN」ばかりに頼って商売している日本メーカーの将来はないな。残念だけど。

Bluetoothテザリングでガジェットを繋いでみる。

昨日NECモバイルルーターAndroidスマホを繋いでサイトを見ていたら、急に繋がらなくなった。ルーターを見ると、LTE接続の表示は出ているが、Wi-Fi表示のところに出ている接続している機器の数を示す数字が出ていない。一方スマホの方はルーターを表示しており、繋がっていることになっている。どういうことなのか、俄かには理解できなかった。とにかくルータースマホを再起動してみる。それでも繋がらない。スマホの代わりにタブレットを繋いでみる。それもダメ。ガジェット側の問題というよりもWi-Fiルーターの方に原因がありそう。 手を変え品を変えて何回も接続を試みるが、結局繋がらなかった。もしかしたら、プロバイダーの方に問題があるのでは? そんなことをあれこれ考えて思いついたのは、Bluetoothで繋いでみようということ。Bluetoothテザリングするのだ。ルーターのメニューをあっちこち触ってみると何となくわかってきた。前にBluetooth接続のキーボードを使ってみたことがあるので、そういうことが全く未経験ということでは無いのも助かった。 はじめにiPhoneでやってみたが、ルーターiPhoneも相手をみつけられない。それで今度はAndroidスマホでやってみたら、すぐに相手がみつかった。何なんだ。この違いって? で、後で調べてみたら、iPhoneではNECモバイルルーターBluetooth接続はできないらしい。iPadやiPodtouchならできるらしい。なんかややこしいな。 しばらくはBluetoothで接続していこうと思う。

MacBook2011 vs PowerBook G4

MacBookPowerBookを売り損なって以来10年以上も(いや15年近くも前のモノ)前のマックを再び使い始めているが、一世代以上前のMacを使ってわかったことは、そんなにも前のMacがフツーに使えるということだ。それどころか使ってみての感触は古い方のPowerBookの方がいいのではないかと思えるほど。 2011年のMacBook Proと2004年のPowerBookを並べて、MicrosoftSurfaceのYouTube映像を表示してみた。思っていたように太古機のPowerBookの表示が遅れるということは無かった。ただしデフォルトのSafariではダメで、PowerPC用に開発されて、今も更新を続けているTenFourFoxでの表示となる。つまり、PowerBookのハードそのものは現在のネット環境についていけないのではなく、OSが旧式であるためにブラウザが更新できず、それゆえ使いものにならなくなっているということだ。 確かにG4PowerBookの動作はもっさりしている。すぐに表示できないし、すぐに次のことができない。しかし、自分が普段使っている分には支障があるとまでは言えない程度なのだ。それは新しいMacと並べて使ってみて初めて言えることで、もしこの2004年の太古機を単独で使っていたら「やっぱり古すぎて使えない」ということになっていただろう。しかし、実際に比べながら使ってみると、思っていほどではなかった。最新のモデルでないと何できないというのはメーカーのコマーシャルの暗示であり、新しいモノが欲しいという己の消費欲の為せるものでしかなかった。自分でも驚いている。 実際に触れてみると、PowerBookG4はMacBookPro2011よりも触ってみた質感はいいかもしれない。ベゼルだってPowerBookの方が細い。表示の見やすさも高精細なディスプレイは、ほぼ同じサイズのディスプレイなら、絶対的な表示の大きさが小さくなってしまうということもわかった。つまり、フツーにサイトを見るならPowerBookの方が見やすいのだ。 もうPowerBookを売りに出すことはしないかもしれない。ヒストリーの違う何台かのMacを持っていて、その違いを楽しみながら使うのも「趣味的」にはありではないか。ワインの風味の違いを楽しむみたいにMacのモデルごとの質感の違いを楽しむのだ。