双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

iPhoneを見直す。

何故か私の中に急にiPhoneの風が吹いてきた。特に、何か抵抗のあったiPhone6以降の、画面の大きくなったiPhoneが好ましく思えるようになった。ついこの前まで、自分のデイリーユースはXperiaで、iPhoneAppleミュージックやポッドキャストなどのコンテンツプレーヤーとして使おうかと思ってたけど、今はiPhoneがイイと思ってる。

さっき、こういうサイトなんかも見てた。

iPhone Xが使いにくいので、わずか2週間でiPhone 8 Plusに機種変更しました。両機種を比較してその理由(主に顔認証:Face ID)を解説します。 - なすぶろぐ、弱火でじっくり。

今まではこんなサイト見向きもしなかったのに。

このiPhone見直しのキッカケは、引用したいサイトのリンクを、自分のブログ内に貼れるようになったこと。今まではAndroidの「共有」コマンドでリンクを貼る方法を知らなかった。iPhoneのサファリには、そんなコマンドが無いのだ。それで、サイトでゲットしたURLをそのままブログ内に貼り付けていた。しかし、これではリンクは単なる文字列として貼り付けられ、引用したサイトに跳ばないのだ。それにストレスを感じて、今まではAndroidでそういう作業をして、iPhoneではそういうことは出来ないのだと思っていた。それがある日ググってみたら、簡単に出来ることがわかった。特にアメブロなんかは、そのリンクに文字列を割り当てることが出来る。これってナンカ楽しい。

とにかく、これからはiPhone中心の生活になると思う。

iPhone6に喜ぶ。

iPhoneって使いにくいので、あんまりスキでは無かった。特に気に入ったサイトのURLが「共有」してもライブにならない(リンクが生きておらず、クリックしてもサイトまで飛ばない)ので、Androidの方がイイと思ってた。しかし、最近リンクをライブにしてブログに埋め込む方法を知って、やってみたら、いとも簡単に出来た。これなら、iPhoneでやって行ける。それにこれまで使っていたiPhone5やiPhone4より、ずっと見やすいし、大きくて扱いにくいということも無かった。これだったら、iPhoneだけでずっと行けそう。

また端末生活に戻る。

ヤフオク生活にも少し区切りをつけることにした。これまで暇があればオークションしてた。お金がコンスタントに入ってきていいのだけど、読んで考えることを殆どしなくなる。この年になっても私はずっとラーニングしたいのだ。(そうした私の願望が決して単なるヘタのヨコ好きではなく、思わぬ形でその成果が得られたことで、このやり方でやっていくことにした。)

そのラーニングをまた始めるためにはヒマが要る。そのヒマを生み出すためにオークションに売り出せるグッズの数々を業者に売り払うことにした。

これで端末に触り、自分の知性を格段に超えた人々の文章にアクセスすることが出来る。

そういう意味で、スマホって革命的な道具だ。世界への窓が手のひらの中にある。ただし、そういう使い方をしなきゃ意味無いけど。f:id:dressbot:20180604085127j:image

今、何をしているか。

今、自由な時間の大半はヤフオクに費やしている。これまでに買いためた趣味のアレこれを売りさばいているのだが、その量がハンパない。自分でも一体何のために働いてきたんだと思うけど、取り敢えず全て売りさばいて「ミニマリズム」してみたいのだ。何かにハマって、それに関係するものにお金をつぎ込むってことは誰にでもあるのかもしれないが、自分で築き上げた「こだわりのグッズ」のヤマを見ると、それは単なるビョーキだってことがよく分かる。何も持たないで軽やかに生きる、ってことが何故出来なかったのかと過去の自分に問う。
それでも「端末」群にはまったく手を付けていない。相変わらず10以上のスマホPDAを持ってる。実際のところ、いま使ってる古いAndroid4.xのXperia1台あれば十分だと思う。
考えてみりゃ、このXperiaSO-04は私にとっての最初のスマホで、それまで使ってたiPod touchと合わせてせいぜい3台だったのだ。それが今では10数台に増殖している。
こういうことを許す感覚から早く卒業しなきゃな。

Huaweiのシリーズがやたら多い訳。

私はHuaweiの端末が好きだが、なぜあんなにも沢山のシリーズが乱立してるのか理解できなかった。
しかし、「BJ(ビジネスジャーナル)」の記事を読んで、ようやくその辺の事情がよく分かった。つまり、Huaweiはその成長の中で既存の人気機種をキャッチアップし、その出来のいい類似品をぶつけてくるというやり方で成功してきたらしい。つまり、韓国のSamsungのGALAXYnoteが流行ってるとMateをつくり、中国国内で若者向けのOppoやVivoが流行るとnovaを売り出すという具合だ。アッブルなどのやっているブランディングとか製品の持つアイデンティティーの一貫性とかいった感覚はハナからないらしい。
Huaweiには他にもhonorとかPシリーズがあるが、これからどう差別化したり、ブランドの拡散を収拾していくつもりなんだろうか。
この記事では、やがてPシリーズとMateシリーズが残るだろうと予測している。

私、ブロークン。

私が普段ガジェットで何をしているのかと言うと、ただひたすら文章を書いている。しかし、中身は無いし、何か意味がある訳でもない。

ただひたすらガジェットを触ってるのが楽しいのだ。一人で街角や電車の中あるいはカフェなんかでひたすら一人でソフトキーボードを触っている。それが至福なのだ。自慰行為に近いかもしれない。

その「自慰行為」の友も時に変わっていく。中華タブレットだったり、Xperiaだだったり、今みたいにiPhoneだったり、何か理由をつけてはメインになる機種を行ったり来たりしているが、単に気分を変えたいだけなんだと思う。ホントにブロークンしてると思う。自分が他人だったら、こんな神経症持ち相手にしたく無い。

そういう私の「症状」を綴ったのが、この双撃日記なのだ。

 

iPhone生活に入って。

成り行きでiPhone6MVNO SIM運用に移行して一ヶ月ほどになる。確かにiPhoneはいい。やっぱり見やすいし、扱いやすい。iPhoneはカメラとしても、音楽端末としてもいい。文章入力もしやすい。しかし、そのiPhoneが最近頻繁にフリーズする。一体何でだろう?初期化もしたのだが、そんな素のままでもフリーズする。今までこんな事無かったんでイライラする。でも、サイトを見ると、そういうフリーズは結構あるかのように書いてあるので、どちらかが本当なのか、よく分からない。

で、考えたのがAndroid生活に戻ること。iPhoneに比べてセキュリティはしっかりしてるのかもしれないが、こんなに頻繁にフリーズするんじゃ話にならない。もう一台あるブラックのiPhone6で生活して、このフリーズがこの個体特有な問題なのかどうか確かめても良いんだけど、今回の件でiPhoneにはちょっと嫌気差してきた。

新品で買ったiPodなんかギリギリまで使い倒すことが出来たので、やっぱり新しいのを買うのがイイんだろうか。確かにどんな使われ方したのか分からないからなぁ。今回のフリーズ問題で初めてそう思った。