双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

なぜ安物タブレットなのか。

数あるスマホタブレットの中で最も使用頻度の高いのはvido原道のタブレットiPodだ。パフォーマンスが高いとか、液晶画面がキレイとか、使いやすそうな端末は他にもあるのに、なぜこの二つに集中するかというと、カンタンに言えば、「気楽さ」「敷居の高さ」であり、それらはたとえ落として破損しても精神的ショックが少ないという「破損への許容度」、実際に扱っている時の端末の軽さで決まってるような気がする。私がiPadを手放してしまったのも、その辺に理由があるだろう。せっかく手にいれたiPadだったのに、なぜか触るのが億劫で、ついに手放してしまった。勿体無い話だ。もしかしたら「気楽さへの偏執的こだわり」があるのかも、自分の中には。
さっきも画面がキレイで入力もヌルサクなAppleの端末にした方がストレスも少ないと考えていたのに、結局この中華で書いている。バッカぢゃなかろうか!と思うのだが、どうにも止められない。ビョーキだ。立派なビョーキだ。でも、いいか、これくらいのビョーキなら。ギャンブルや高額な買い物が止められないっていうビョーキよりも実害少ないし、何らかのビョーキを抱えて生きていくのなら、まだマシぢゃないかと言い訳しておこう。