双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

タブレットでチープシックに楽しむ。

年末から正月三が日にかけて、これと言った出費も無く過ごすことができた。本屋行って新刊買ったり、レンタルビデオ借りたりしなかったからだ。これも「ミニマリズム」的な発想の賜だと思っている。モノを減らし、無駄な出費をせず、スッキリと暮らす。そうした感覚が無駄な出費を無くしていっている。こうした「チープシック」生活で活躍してるのがタブレットだ。この端末さえあれば大抵の楽しみは手に入る。
ネットが街中で自由に繋がるっこともなく、タブレットスマホも無い時代だったら、こんなチープシックな過ごし方は無理だろう。ネットとタブレット、それにカフェがある種の都市インフラとして充実したからこそ、こうした過ごし方が可能になったのだと思う。

なぜだか中華タブレットっていうのは、ドミトリー生活にピッタリだと思った。ドミトリーでは自分のスペースとしてはベッドだけがあてがわれるのだが、その狭いベットの中で中華タブレット触ってネットするのがピッタリくる。なんでなのかは分からない。