双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

AMDer(アムダー)に戻りたい。

自作PCに凝ってた時期がある。自作PCの雑誌なんかを読んでは想いを馳せていた。まだCore2Duoとか言ってた時期で「今は昔」だ。

でも、又自作したい、って言うか自作機を使ってみたい。することはスマホでやっていることと何ら変わらないけど、なんだか落ち着いて出来るような気がする。最近音楽聴くのにダウンロードどころかCDでもなく、レコードというアナクロニズム的な手段で聴くのが流行ってるけど、なんかそれに近い。自作機はATX仕様でかなり大きい筐体してるし、ファンの音も結構する。敢えてそんな古っぽい手段でネットする理由って何だろう。それにすることもネットでテキトーにサイトを見て回る(いわゆるネットサーフィン)だけだし。ハッキリ言ってそうしなきゃならない理由なんて無いのだ。でも、なんだか快適でなんだか幸せな気分になれるのは確か。結局気分の問題なんだろう。

でも、今はスタバでMacBook開くよりも自宅で自作機のキーボード叩いている方が楽しそうに思えてくるのだ。

かつて作った自作機のCPUはAMDと決めていた。当時インテルAMDはまだタメ張ってて、AMDの製品の方がコストパフォーマンスは良かったし、組み込みの際に破損させてしまう可能性も少なかった。自作初心者に優しいCPUだったのだ。その時の経験から今度何か新しい自作機を組むにしても同じくAMDで組みたいと思ってる。これだって理由はない。今じゃインテルの一方的なカチだし、AMDにアドバンスはAPU(CPUとGPUが合体してる)ってことぐらいか。でも、そんなこと目新しくもないし、決定的でもない。要は「初めて使ったCPUがAMDの製品で何ら問題が無かった」ということなんだろう。これからも私はAMD好みのAMDer(アムダー)でいくと思う。