双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

iPhoneでトグロ巻く。

最近メイン使用がiPhone(Sでもない、ただの5だけど)に戻ってきてる。きっかけはiPhoneから多くのソフトや垢をアンインストールしてiPhoneを(心理的に)軽やかにしたこと。経験的に何でもかんでもインストールしたり、アカウントを増やしたりすると、心理的な重みからいつの間にかそのガジェットから遠ざかってしまうことが分かってきた。ネットラジオに特化した古いiPodやネット端末に限ったタブレットがすごく使いやすいし、端末に愛着が湧くことから、ガジェットっていうのは「何でもできて何でも込み」っていうのは端末から軽さを奪ってしまって、それを「使えなく」してしまうようだ。私の「ガジェットライフ」にはミニマリズムが必要だ。

そうやって「軽やかにした」iPhoneでネットしながらテレビ見るのが楽しい。あまりにもフツーで非生産的な楽しみ方だけど。(「引き籠り」の一歩手前?)

でも、こうやって私は終始ネットで何かを書いて、誰かが書いたものを読んでいる。それが癒しになってるんだけど、言ってみれば終始自分を癒してるみたい。これってどこか不健康だと思うけど、でも、楽しい。しかも、とってもチープに楽しめて、しかも精神的な満足度は(今のところ)高いのでこれはこれでイイかとも思う。今までソーシャルした楽しみ方おおかったんだけど、やっぱりそれってオカネかかる。「それも必要」って思ってたから出費を痛いとは思ってたけど、今はそういう感覚は変わってきている。

しばらくはこんな風にiPhoneでトグロ巻いて寛ぐことになると思う。