双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

タブレットを携えて生きる。

昨日は一日殆ど電車に乗って移動する一日だった。大変だったかというと、そうでもない。むしろ、電車に乗ってるってことは私にはとっても快適なことだと改めてわかった。「ノリ鉄」ってことじゃないんだけど、電車の中は私にとって快適な「書斎」なのだ。それは前から思っていた。特に始発とか極早朝の電車は空いていて、何かを書いたり考えたりするのにピッタリなのだ。でも、昨日の経験からすれば、お昼でも混んでても、まとまった時間を電車の中で過ごすのであれば、そこは私にとって快適な書斎になる。自宅の机よりもずっと集中できる気がする。

で、これから意識的に「ホームレス書斎」やってみようかな、って思う。すでにカフェや街中のスポットを渡り歩いたりしてるんだけど、けっこう移動のための交通費やカフェなんかにおカネがかかっている。それをもっとゼロに近づけることをやってみようと思う。「ホームレス」なんだから、あっこっちでおカネを落とすようなことはするべきじゃない。

昨日の経験からすれば、中華タブレットに、ルーター、それにモバイルバッテリーがあれば、一日楽しくやっていけるもんだ。それをしばらく実行に移してみたい。