双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

コンビニでタブレットをイヂる。

「コンビニでタブレットをイヂる」か。何て安っぽく悲しいシュチュエーションなんだろう。さらに当の本人はそこはかとなく幸せまで感じてるんだからよけいに哀れだ。まぁ、いい。虚しさを紛らわしたくて無意味に散財し、それでも満足が得られないというよりは良しとしよう。

ここんとこMacに入れ込んできてたけど、中華タブレットの良さっていうのもわかってきた。それは、マクドナルドなんかでポテトやハンバーガーなんかつまみながらネットする時はMacはちよっと開けない。脂ぎった手でMacはちょっと触れない。でも、これがタブレットだったら、躊躇無し。この気楽さって大切。「道具」っていうのは、使いたい時に自由に使えるもんじゃないと。その意味でMacは道具としての成り立ちを逸脱している。それがMacの文化性であり、単にツールとして捉えられないMacの個性なのかもしれないが、やっぱりネットしたい時にネットできるガジェットの方が実用性の点で優れているのは確かだ。

実際、マクドナルドでは、この双撃(n70四核)を使ってたし、セブンイレブンのイートインでも、MacBookは出さずに双撃とかiPhoneでネットしてた。この「使い勝手のよさ」「ハードルの低さ」が中華タブレットの魅力だろう。