双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

ガジェットという神の声

何だかんだでガジェット好きだと思うのだが、スマホタブレットでやってる事って、ホントしれてる。端的に言えば、B級ニュース読んでゲームするくらいなんだけど、それでも私にとってガジェットを触るのは癒しの時間だ。

私の知り合いがスマホHuaweiのP10にしたのを聞いて、俄然自分も新しい端末が欲しくなってきた。ハッキリ言って新しい端末を持たなければならない理由などどこにも無い。でも、それによって自分の人生が少しでも癒される(と感じられる)ならば、決してムダではないと思う。

こういう浅はかな趣味や好みというのは、その人間の深い闇が露呈するのを防いでくれる「代替行為」なんだと思う。これが宗教的な人間なら「信心」を得て平安に至るのだろうが、そうでない人間、私のような人間は「ガジェットへの愛」を得るんだろう、きっと。

だから、自分の物欲を否定するつもりは毛頭無い。むしろ肯定する。何しろ自分の心が闇に落ちるのを防いでくれるのだから。

コントロールは難しいけど。