双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

過去記事「小汚い所で清潔に生きる」

「ドミトリー生活」すると、生活に、あるいは自分の人生に何が必須で何がそうでないかが分かってくる。ここで言う必須というのは、生きる上で最低限の条件という意味ではなく、毎日それなりに快適に生きるためには何が必要かということだ。したがって、音楽なんかはかなり上位に入ってくる。あるいは「ドミトリー生活」に合ったモノ、合った価値観というのも芽生えてくる。例えば私はiPhoneなどのApple製品のファンだが、「ドミトリー生活」始めてからは、何となくandroidの中華タブレットで事済まそうとしていることが多い。Appleのデキた成り立ちが「ドミトリー生活」の文脈にマッチしないのだ。ドミトリー生活のミニマム感が、iPhoneなどの贅沢オーラに合わないのだ。それよりもドミトリーのベッドの上なら、中華タブレットをゴシゴシやってる方がずっと合ってる。1機7000円もしない中華タブレットでブログ書いて、音楽聴いて、時により映画見て、ということをしてるのが風景的に合ってると思う。

2016/11/23 11:47:25