双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

過去記事「お茶とミニマリズム」

2016/11/27 05:02:11 私のドミトリー趣味はいわゆる「ミニマリズム」から来ている。でも、実際のところ「ミニマリズム」の敷居は高いし、日本のミニマリズムって、形式美とカテゴライズに走りすぎていて、ちょっとついていけない所がある。でも、「ミニマリズム」を自分の生活原則にはできなくても、それを視点の一つにして自分の生活を送る見直すことができるはずだ。そうしてなんだかんだしているうちに見つけたのが「ドミトリー趣味」だ。共通してるのは、生活をよりシンプルにしたいという感覚だ。そして、そのシンプルさを達成すれば、大きな癒しや平安が得られると期待しているような節がある。しかし、「ミニマリズム」もドミトリー趣味も本当の意味合いは、そのイメージされている目標が達成されるところにあるのではなく、「ミニマリズム」という視点を生活に導入することで、生活がとても愛すべきものになってくるということだ。のっぺらと流れていた毎日が愛すべきものに変わってくる。つまり、ライフハッキングできるということだ。