過去記事「自宅ドミトリーで中古マックを開く」
2017/02/22/04:07:52
「ドミトリー」化した自宅で中古のMacbookを開いている。もう11年も前の太古機である。そんなにも古いMacをまだ持っている自分にも驚くし、それが今でも結構使えることに驚く。
これからしばらく、この太古Macbookをメインにして使っていこうと思っている。勿論ドミトリーに泊まるときにも持っていきたい。
私の持っているMacBookプロは、以下のようなもの。
Model Name: MacBook Pro
Model Identifier: MacBookPro1,1
Processor Name: Intel Core Duo
Processor Speed: 2 GHz
Memory: 2 GB
Bus Speed: 667 MHz
というMacBookで、要するに「初代インテルMac」。OSは10.6.8(SnowLeopard)がインストールされている。
こんな太古機を抱えてスタバをウロついたりもした。(結構重い)
このブログを書くのに、この初代インテルMacBookを使おうと思っている。
なぜか最近このMacbookを触りたくてしょうがない。そのMacbookを触るためにこのブログを書くといった方が正確か。
何か伝えたいテーマがあれば、それを柱にするのだが、それもない。スタバで開くにはデカ過ぎる、このMacBookを開いてその時書きたいことや書けることを書くことにする。
このMacに触っているとなぜか安堵感を覚える。特に仕事が上手く行ってないとか、人間関係がコジレているとかは無いのだが、なんだかこの現実に違和感を覚えている(みたいだ)し、そこから逃れたいと思っている(節がある)。その現実への違和感を埋めてくれるのがアップルの製品なのだ。別にWindowsでも変わらないだろうと思ってもみるが、やっぱりそれはダメみたいで、Mac、それも中古のMacに触って(大したことも無い)文章を打っていると、なぜかハッピーになれる。私はそれを「文書セラピー」と呼んでいる。つまり、神経を少し病んでいるヒトが精神科医に自分の思いを吐露し、それで精神の安定を取り戻すように、Macに触れて好き勝手な文章(自分の思いなんかを書く訳でもない)を書くだけで、なんだか安心感っていうか、幸福感を得られるのだ。
自分をハッピーにするのにノートパソコン、イジっていれば良いなんて安上がりではないか。しかも、そういう場を提供してくれるブログサービスが巷には溢れている(良い時代になったものだ。)
「ドミトリー」に泊まることが少なくなって書く材料に事欠いてきたので、これからはこっちを題材にして書いてみよう。なんかブログの趣旨が変わってしまった感あるけれども。まあ、いい。