双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

それでもガジェット生活は続く。

自分の愚かさぶりが身に染みて分かった。自分のことは「ガジェット視野狭窄症」「癒されたい病」「端末アスペルガー」って呼べばいいのか。「正規の」病気の方には申し訳無い言い方だが、私だって立派なビョーキだ。ヒトと真に話の出来ないニンゲンだった。「ヒトにとって一番大切な意味を持つのは、ヒトだ」ってことが根本から分かっていない。よくオタクが「自分の趣味が理解されないなら(自分の趣味を理解しない今の相手との)結婚なんて意味が無い」なんてことを正当な主張だと思っていうけど、それと変わらない感覚だ。私がオタクなのかどうかは分からないけど、アスペルガー的な人間であることは明らかだ。「今いる」相手の思いなどお構い無しにスマホを広げ、そこで流れるニュースに義憤をつのらせて投稿(ポスト)するなんて、ハッキリ言って「キチガイ」の域じゃあないか。

それでも私はこうやってスマホを握っている。悲しい話だが、それ以外の方法を知らないのだ。