双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

ゼニの絡んだイヤらしい話。

ひょんなことから一定のおカネを手にすることになった。儲かる見込みの無かった副業で富が私の元に振ってくれたのだ。神さま、ありがとう。世間水準からすればなんてこと無い額なんだけど、私には一生かかっても貯まらない額なのだ。これ以上の賭けをする気は無い。もう後生大事にこのおカネを大切にしていくつもり。

ここではそれを敢えて私の価値観で「大金」(世間ではこれぐらいの額一晩で飲んでしまったり、キャバ嬢に貢いでしまったりすることもあるだろうが、)と呼ばせてもらうが、どうか間に受けないで頂きたい。

これからも自分のガジェット趣味のドーデもイイ話を書いていくのだが、この「大金」を掴んだ私の価値観がどう変わって(歪んで)いくのかも記録していきたい。

今のところ、急に何か買いだしたり、フーゾク通いが頻繁になったりとか、そういうことは無い。正月に「今年はムダな出費をしない」ということをレゾリューションしたので、そういう方向に向かうことは無かったみたい。

って言うか、今の自分の感覚としては、「大金」持つと、むしろ物欲は滅却されるみたいだ。例えばiPhone Xを新品で買ったり、新しいMacBookを買ったりなんてことはサラサラ考えていない。ヤッパリ私は2年落ちくらいの中古を新品の如く有り難く落として買うのが一番いい。そういう感じだから、急に何か買い込んだりすることは無いと思う。