双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

中華タブレットの再発見

最近ずっとiPhoneiPad志向でいた。iPadでなきゃイケない、iPadでなきゃ仕事をスムーズに片付けることも出来ない、なんて考えていた。

でも、今日久しぶりに7インチの中華タブレットを触ってて「んな訳無いだろー」って感覚を又取り戻した。もそもそ、なんで中華タブレットに触ろうと思ったのか。iPadPro買って、仕事バリバリやろうかと思っていたのに、又前の私の定点である中華タブレットに戻ってきたのは何故か。

それは「マンガ」だ。

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Amazonって、ホントありがたい事に沢山の本やマンガをフリー(無料)で読ませてくれる。私は元々はかなりのマンガ好きで、小学校くらいまではマンガのために生きていた、と言えるほどだった。

それがまともにベンキョーというものをするようになってからは、マンガから遠ざかり、もう自分からマンガを買うような年齢では無くなった。

ところが、AmazonKindleで読めるマンガを揃えてくれている、のいうのを知って、中華タブレットのマイナーな使い道として、マンガを読んでみることにした。

すると、たまたま無料マンガから選んだ「放課後カルテ」ってマンガがむちゃくちゃ良かった。なんかココロから楽しめたし、お金もかけずにイイ時間が過ごせた。

要は端末ではなく、コンテンツなのだ。iPadだからイイのではなく、そこに載っかるソフトの問題なのだ。

この経験をして、私のiPad熱は急速に冷めた。来週にでもAppleストア行って、iPad買おうかという勢いだったのだが、そういうことでは無い。

前から気づいていた事なんだが、又同じようなアナにハマっていた。怖いよね、物欲ってうのは。

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