双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

Android端末で過ごす。

今日は台風21号の通過で家の中で過ごすことになった。それでLG電子の10.5インチと中華タブ7インチで色んなサイトを見たり、読んだりすることにした。

AppleiPadiPadミニで過ごすようなもんだ。サイト見たりする分には何の不便もない。ハードのコストは3分の1。オブジェの安物さゆえに扱いに気を使うことは無い。そういうイージーさがとってもいい。って言うか、Appleの良さはブランドの力であって、ハード的にはAndroidで何の遜色も無い。

ついこの前までAppleストアに行って、新しいAppleを手に入れようとしていたが、ホントにそんな価値あるのかと思う。「ある」と思えば「ある」だろうし、「無い」と考えれば無いだろう。

そういうブランド力に価値を置けばAppleという選択になるだろうし、実質だけで行った方が気持ちイイということならAndroidだろう。今の気分で言えば、Androidに決めてしまいたい。 

Androidにはハードとしての魅力は殆ど無い。しかし、それゆえにコンテンツそのものに集中できる。こういう「潔さ」を大事にしたいと思っている。つまり、Appleの半分どころか3分の1もいかない、「安物」AndroidGoogleサービスで知的生産を行い、色んなサイトを見て回るのだ。そして、オシャレ度を端末のようなハードに求めるのではなくて、自分が見るコンテンツに優雅さを求めるのだ。