双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

自分が中華端末に走った訳。

Apple製品がワタシにとっては、鬱病への道になるということを書いたが、それゆえワタシは中華の怪しい端末に走ったことをようやく思い出した。

決してそこに研究心とかコレクション欲なんてものを持ち込んじゃならない。又新たなビョーキの始まりとなるから。

私の場合、ハードに入れ込むと精神に不調を来すようだ。Apple鬱病とか、DOSV神経症とか。こんな言い方するとメーカーに怒られるかもしれないが、私なりの物欲抑止法ということでお許し願いたい。

いっその事、Apple製品を尽く買ってしまえば、私のビョーキは解消されるんじゃないか、そう、思う事がある。私のビョーキの原因は溢れかえる物欲を抑圧し過ぎのせいだ。千何百万円も手に入れたのだ、10万や20万のもの買ってもイイじゃないかと思ったりする。遅かれ早かれ私の意思はそれに負けてiPhoneを買うことになるだろう。だったら、早く買ってしまえ!そう言うワタシがいる。本当に愚かだ、ワタシという人間は。しかし、鬱になってしまうくらいなら、愚かな趣味に陥ることも又許されるのではないか。

今はそんな言い訳に救いを見出している。