双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

中華タブに安堵する。

久しぶりに中華タブのVOYOで書いている。安っぽい筐体の中華タブを持つと何だかホットする。BGMはラジオに限る。こういう安っぽい(何度言うんだ)シュチュエーションが私には必須なんだろうな、きっと。

やっぱり、iPhoneXsなんて要らない。贅沢すぎて。もちろん悪い端末なんぢゃ無い。でも、私には合わないのだ。私はこれからは中華専門で行く。そう思ってた方がイイ。お金が無くて、新品のiPhoneなど高級端末には縁が無いと思ってた昔が懐かしい。

それで良かったんだ。安っぽくこじんまり遊ぶのがスキなんだな、私という人間は。

中華端末に、ラジオ。なんてシアワセなシュチュエーションなんだろう。iPhoneやら高級端末でなぜだかイライラしてたけど、、要は私向けぢゃないのだ。私は中華で行くべき人間なのだ、きっと。

 

ココからはその次の日の朝に、通勤途上に書いている。そもそも自分は、iPhoneのような高級機が買えないから仕方無く中華ものを買っているんだと思っていた。しかし、そうぢゃ無かったみたい。この「怪しい」感が楽しかったし、「安物感」がホッとさせてくれたみたいだ。いざ、iPhoneの最新機種が好きに買える身分になっても、何だかんだ言って、なかなか買おうとしない。つまり、意識は買おうとしているのに、無意識は買うことを回避しようとしている。なんでなんだ。

 

でも、自分の中華好きが再認識できて良かった。こうやって私は、問題だらけの中華スマホや中華タブを買い続けるだろう。なまじっか新品のiPhoneを買ってしまって、Appleのエコシステムにハマるより、金巻き上げられ度は低いと思う。