双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

ダメ端末としてのAndroid

今回の実験で、新聞スキャナーとしてAndroid端末は使えないことが分かり、端末としてのiPhoneとの差は致命的な差となった。

それで私がAndroidを全面的に捨ててしまうのかと言うと、そうでも無い。むしろ、ダメ端末だからこそ、可愛くなってくることもあるのだ。

確かに論文書いたり、新聞をスキャンしたり、何か学んだりするのは圧倒的にiPhoneなのかもしれない。しかし、ふだん遣いでただダラダラとネットしたり、愚にもつかない内容の文章をブログやTwitterで垂れ流すならAndroidの方が気楽でイイではないか。

Androidの最大の魅力とは、その怪しさであり、使えなさ、安っぽさなのだ。