双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

ダル日記再来。

又ダルい事を取り留めもなく書いていこうか。それが一番下の私には合っているみたい。なんか人目を引くブログを書こうとしたり、建設的にイラスト入れたり、「学び」について書こうとしたりしたけど、結局それじゃあやっていけなくなって行き詰まってしまう。やっぱ私にはiPhoneぢゃなくて、ちょっと安物のAndroid、例えばこのHuaweiとかが合ってるみたい。シャレてて建設的なApple製品のある生活は根本的向いてないみたいだ。

しばらくぶりにポストする。

ほんと、久しぶりのポスト、五ヶ月ぶりか。

端末の事を書くのを止める(そんなこと書いても不毛だから)ことにした途端、何にも書くことが無くなって、余計に不毛なことになってしまった。

やっぱり、どーでもイイことを自分のペースで書くのが一番みたい。一時、デジタルで描いて、それをポストしてたけど、それも結構邪魔くさい。嬉々としてやってるならイイけど、イヤイヤやっている自分がいる。

2日ほど前までは、iPadApple pencil というデジテルドローイングの道具をちゃんと揃えて(つまり最低でも12〜13万の投資)などと本気で考えていた。

でも、今日文章書くのに熱中してエネルギー枯渇した時に「誰に期待されているでも無いことを、なんでこんなに一生懸命にやらにゃイカンのだ、バカらしい」と思えた。ホント、どーでもイイことに必死になってるではないか。

で、急に熱が冷めて(よくある)、iPad買ったり、本腰でイラスト描くのとかはヤメにした。

で、何書こうか。

で、ガジェットのことを書くのやめたのなら何を書こうかと思う。自分が散歩した道の事でも書くか、その道すがら聴いたラジオの事でも書くか。どれもハッキリ言って下らないけど、ガジェットのことであんなに時間と神経使えるなら何だってオッケーだろう。

さっき思ったんだけど、ラジオに投稿してみようかなと。侘しさ満載だけど、ソレでもガジェットジャンキーよりはマシ(と思う)。

双撃日記、そろそろ終わろうか。

これまで中華タブやガジェットのことなんかを中心に書いてきたけど、そろそろそういうの✋(◉ ω ◉`)ヤメにしたい。

私の人生っていうか、起きている時間、ずっとiPhoneや中華タブなんかのこと考えたり、ニュース仕入れたりしている。これって、バカみたいって、やっと気付いた。

ガジェットなんて使えればイイのだ。それよりも自分が居る「この世」にもっと関心持とうと思った。そうでないと、私は社会生活は一応しているものの、プライベートは24時間仮想空間にハマり込んでいるゲームジャンキーと一緒だ。

で、取り敢えずはガジェットのことはもう書くのやめることにした。

忘れられないHuawei。

ここのところHuaweiから遠ざかっていた。

しかし、触ってみると、「やっぱりイイ」。特にこのP20LITEなんか、3万ちょっと(今は3万以下か)で、申し分無く働いてくれる。そりゃあ、贅沢な項目やいわゆる「ユーザー体験」って事言い出したらiPhoneXsなんかには及ばないだろう。しかし、Huaweiはそれと遜色無い製品を3分の1の価格で実現しているのだ。結局何処までコダワるのかという問題なのだが、普段の私の使い方を考えれば、何もiPhoneの最新機種を求めるほどでは無いだろう。

特に中華の安物感を寧ろ愛らしく思っていたのだから、そんなに「iPhoneiPhone」ということもあるまい。

iPhoneの世界から抜け出そうとは思わないが、普段遣いのスマホは「やっぱりHuaweiだな」と思う。ここんとこiPhone熱が高まっていたので、その揺り戻しが来たみたい。

 

ノーモア端末。

もうこれ以上端末を買っちゃイケナイと思ってる。去年の年末から今年にかけての端末購入(ほとんど中古だけど)のスピードはおぞましいほど。先ずessentialphone、それからXiaomi、iPod touch(これのみ新品)、さらにiPhone6(二台目)、iPhoneXと全部で25万くらいいってる。個人的な経済的な事情が好転したのをイイことに、こんな浪費を重ねているのだが、我ながらバカげてる。こんなことするんだったら、初めからモスト欲しかったiPhone Xs Max 買えば良かったのだ。よくもこんなにムダなことしたもんだ。

どんな理由があるにせよ、ちょっと端末購入は相当な期間、自粛したい。マジに。

あともう一つ、朝な夕なにカフェやコンビニに寄ること。1日に700円くらい使ってると思う。「アホ」がカネ持つと、ろくな事にならんな。

iPhone Xs買おうとするけど。

「欲しいものは買ってしまえ、迷っている時間が無駄」という某ミニマリストの言葉に押されてiPhone買おうと決心してたが、Huawei触ると、そんな必要無いのかと思えてくる。そう、多分そんな必要無いのだ。画面はキレイだし、やりたいこと出来るし、別にMacと連携してる必要も無いし。iPhone XsやXRよりも、今私が触ってみたい、使ってみたいのはHuaweiのMate20Proなのかも。

 

そう、考えてHuaweiのリアル店に行ってみた。Mate20Proがいくつも並べてある。ネットで見てたよりもずっとイイ。自分が満足して使っているP20LITEよりも、さらに品質の高さが感じられる。でも、流石に12万近くするコストは高い。簡単には決断出来ない。

 

でも、上の文章を書いて2日後にある映画を見て、俄然Huaweiが欲しくなった。それは、「Sugar Rush ONLINE」というデイズニー映画。デイズニーのアニメーションって、ホント楽しいし、質が高い。今回でもキャラクターの見せるビミョーな動きや表情がバツグン。

この映画を作った人はネットの世界を知り尽くしている。ネットというもののメタファーを見事に映画の中に作り上げている。

それを見て思ったのは、ONLINE(つまりネット)の世界は、ネットのサイトやその仕組みがメインであって端末では無いということ。本当に意味があるのは電子化された世界であって、リアルな端末とかパソコンなんかは意味は無いのだ。だから、端末がAppleであろうと、Androidであろうと、実は大した問題では無い。感覚的に「快感」を与えてくれる端末を選べばイイのだ。

最近は古いiPodを又取り出して使っているが、Sugar Rush見てからは、そんなのナンセンスだと分かった。ネットによりスムーズに接続出来て、より快適に表示し、よりイージーに入力出来るデバイスが「良い」デバイスなのだ。

だから、スピードの遅い端末を使う必要も無いし、Apple製品に凝り固まる必要も無い。そうした「選択」は自由なのだから。