双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

最近はiPhone。

ここんとこ中華パッドから遠ざかってる。心境の変化というか、趣味の変化って言うか、その変遷は下らなくてドーでもいいが、複雑ではある。

ある日スタバでWindowsのノートを開いた。普段そんなデカいもの持ち歩かないのだが、どうしてもその日までに見てヒトに返さなきゃならないBlu-rayがあったので、持ってきたのだ。

コンセントのある席を陣取ってノートを開き、ネットしてたら、なんかコーフク感に見舞われた。同じノートのChromebookではそういうこと無かったので、きっと画面のキレイさが大きく影響してるのだと思う。これは新しい発見だった。それに最近ブログを書くことが多いのでキーボードっていうのはやっぱり入力がスムーズなのだ。フリック入力にはすっかり慣れたと思ってたけど、キーボードの方がやり易いなんていう感覚が自分の中に残っていたのだ。

それでノートを見直すようになった。そのままWindowsノートとかWindowsタブレットに流れていくのかと思いきや、私の場合、その感覚がMacBookをもう一度使ってみたいということに相成った。ノートを見直して外でもノートを使うっていうならMacになるのは、私が元々中途半端なMacファンだったからだ。Appleの戦略に素直に(あるいは愚かしく)ハマって、Apple製品があると安堵する体質になってたのだ。そもそも文章を書くことで自己セラピーすることもAppleのかつてのデスクトップであるMacintosh620075(ベージュMac)で始めたのが切っ掛けだった。

そういう流れでMacBook使うようになると、当然街中で使うガジェットもiPhoneになってくる。実際文章入力よしやすさは中華タブレットよりもずっとスムーズだし。

しばらくはiPhoneで行くと思う。