双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

android端末増殖中。

   私が今持っているandroid端末を数えてみると、Xperia1台、Huaweiのスマホ2台、Huaweiのタブレット1台、中華(vido原道とnextbook)2台の計6台(スマホ3台・タブレット3台)になる。どれもがandroidのバージョンは4.x(nextbookは2.x)で今では結構古くなっている。前に持ってたNEXUS7(2012)では5.1.1だったけど、勝手にOSのグレードアップをしてから使い物にならなくなってジャンクにした。(あれはASUSの製品が悪いのか、勝手なアップグレードしてしまうGoogleが悪いのか、とにかくOSのアップグレードってしない方がいいと思ってる。新鮮味は無いけど。)

   製品としての完成度はアップル製品にかなり劣る。でも、使っていて楽しいものが多いのはなぜなんだろう。ついついiPhoneなんかより手荒に扱ってしまうが、その気楽さが却っていいのかもしれない。仕事に使うならアップルかもしれないが、毎日の暇つぶしの友なら絶対androidだと思う。

逆にiPhoneでなきゃイケナイのは何かと言うと、まずは写真だ。iPhoneの魅力の3分の1は、実はカメラとしての使いやすさ、しっかりさ加減だと思う。それからレポート作成など大量の文章入力もiPhoneの方がいい。androidのタッチ入力も悪くないけど、レスポンスが悪いと感じることが多い。だから、ブログなんかで写真交えてドンドンポストしようっていう状況ならiPhoneを選んだ方がいいかも。

でも、私のムダブログぐらいだったら、この中華アンドロイドあたりがピッタリだ。