双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

過去記事「中古マックを買い増す」

2017/03/01 21:30:36

太古Macを触っていたら、少し新しいマックが欲しくなった。いかん、そういうのはカネの無駄遣いだと自分に言い聞かせているのに、いつの間にかMacBookの中古価格を調べている。中古でもかなり高いのが分かると今度は地元で個人売買するアプリ「ジモティー」でそれなりに良さげなモノを探している。しかも、結構早くにそれなりのモノが見つかった。

ホントに買っちゃっていいのか。今パソコンでやっていること(ネットするだけ)を考えれば2006年の太古機で十分では無いのか。今、そんな酔狂に使うおカネなど無いのではないか。ムダにガジェット増やすのは私の悪い癖の再発では無いのか。全部イエスだ。なのに買ってしまう。ただ「癒しになる」という得体の知れない理由で。アスカさんがドラックに何回もハマってしまうのも無理はない。そういう快楽回路が体の中に出来てしまうと本来中心になるべき「人格」などは全くもって無力だ。快楽回路に脳髄を占拠されて、ただただその「喜び」を求めるようになる。ホントに自分は愚かだと思うか、イヤイヤ、ハマったのがまだパソコンなんかで良かった。これが正真正銘のクスリだったら完全なヤク中だ。とかなんとか考えているうちに先方と連絡を取って取引の開始を打診した。

返信を心待ちにするが、返事は来ない。1週間ほど経っても何も言ってこない。こりゃあ、返事は無いなと思って、改めて「ジモティー」で売り出されたMacを検索。考えていたのは15インチだが、11インチの軽量ノートが安めの値段で売っている。スタバでMacBook開くのはやってみたかったし、なんかスゴく気に入ったので「取引申請」した。そうやって見てると、前に取引申請したMacBookProは今でも売りに出てる。じゃ、なんでリプライ無いんだろう。で、それもリベンジの気分湧いてきて取引申請。

今回はすぐに返信が来た。MacBookエアの方だ。取引可能らしい。そうか、ここまで来たらもう買うしかない。MacBookを買いたい旨を伝える。すると、それから間もなく前は音沙汰の無かったMacBookProほ方も返事が来た。あれ?どうしよう?でも、初めは買う気満々だったし、こいつもイってしまうか!

という感じで2台もの中古Macの直取引をすることになってしまった。