アップルストアに向かう。
今日も朝からスタバに向かい、そこで二台のiPhoneをイジってた。相変わらず白い方のiPhone6は、画面が入力を受け付けなくなって頻繁にフリーズする。前から思ってたんだが、このコーヒー飲んだら心斎橋のアップル直営店に行こうと決めた。
心斎橋のアップルには開店のほぼ1時間も前に着いてしまった。もう何組か並んでる。日光がもろに照らしてくる暑い中で。
どっかで時間潰して又帰ってくるかとも思ったが、まぁ、折角早く着いたんだから並ぶことにした。でも、この日照りの中1時間はキツい。
ただ少しすると、列は30メートル位になってた。早々に並んでおいて良かった。
開店と共に客は、誘導されて一列で入場。自分は6番目くらいか。
1時間も2時間も待つのかと思ったら、30分くらいで呼ばれた。カウンターに呼ばれ、スツールに腰をかける。事情を話すと、早速診断。ジーニャスバーのスタッフが持ってるiPad と無線LANで繋いで、診断プログラムを稼働した。その結果、液晶に異常アリと出た。問題の修理代だが、液晶交換には1万5000円、もし基盤も交換ということなら3万円かかるという。
このiPhoneは中古で買ったものだと言うと、もしかしたら過去に液晶を交換していて、それが純正では無かったのかもしれない、と言う。
この金額なら、新たに中古端末が買える。とっさにそう思った。それで、修理はやめておきますと伝えた。
あるいは、いっそのこと、iPhoneの新しいの買ってもいいかも。階下に下りて、陳列されているiPhoneを見た。iPhone8だと8万円くらいする。iPhone Xだと11万以上。やっぱり10万近い買い物になる。
「中古を探すか」。中古を買ったがために、こんなことになってるのに、懲りない奴だ、私は。一駅電車に乗って、電気店街で見て見たが、前のモデルなどなるiPhone7でも4万円する。アップルストアではまだ新品のiPhone7が買えるが、それも5万5000円だから、かなり割高。メモリの差(32GBと64GB)を考えたら、エイトでも高くない。って言うか、iPhoneの中古相場が高すぎて、中古としてはかなり割高だ。
iPhone7の中古で16ギガなら1万5000円から2万円で買える。でも、さすがにメモリが16と言うのは容量が小さすぎる。
あー、どうしたもんだか。