双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

端末重量問題

新しい端末が欲しくてたまらない。いや、「たまらない」って程でも無いか。でも、終始そのことを考えている。iPhoneXsか、Huawei Mate20Proか。あるいはその両方か。 

でも、大画面のスマートフォンを使ってて気づくのは、その「重さ」だ。私的には文章を打つ最良のツールはiPod touchだと思ってるので、最近の端末は、大画面ゆえ見栄えはイイが、実際は使ってても重さが気になるかも。

例えば三方ベゼルレスのXiaomi Mi Mix2は、画面は大変快適だが、185gという、その重さはちょっと不便だ。常に重量を感じてスマホを弄っていることになる。

iPhoneXsMAXの重量は234gだと言うから、ちょっとお話にならない。XRも194gあるし。最新のiPhoneはダメかなぁ。Xsは177gだから、どれも選びにくい。iPhone7なら138gなんだけど。

今のところ気に入って使ってるHuaweiのP20LITEの重量は、145g。やっぱり重量が150g越すとしんどい。もしかしたら、今の私には、このHuaweiP20LITEが一番なのかも。憧れのMate20Proだって189g。この「重い」Xiaomiと一緒ぢゃないか。

皆はこの「重量問題」感じないのだろうか。iPod touchなんか、なんと88g。XsやMateの半分の重量だ。

私的にはネットサーフィンは大画面の中華でやって、文章入力はiPod touchでやったらいいかなと思ってる。そんな邪魔くさいことするヒト、他にはいないだろうけど。私は大学のレポートなんかもずっとiPod touch片手に書いてきたので、そういうスタイルにスゴい愛着があるのだ。逆にそういうことが出来ない最近の重量級端末には馴染めないかも。

まぁ、こういうことに気がついたのも、重いXiaomiの端末に触って初めて分かったことだ。

ちょっと棲み分け考えようかな。