双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

結局どうなんだろう。

昨日、危うく20万円のMacBook(2017店頭品)プロを買う寸前まで行った。電器店の前にあるコンビニでお金を下ろし、「これ下さい」まで店員さんに告げた。しかし、そのMacBookは店頭品で、そのリカバリーに2日ほどかかるので即納はムリみたいなのだ。そこで肩透かしを喰らったことで、目が覚めて散財することにはならなかった。もし、買ってたら20万以上の出費だった。カミ様が「その散財はよせ」とされたんだと勝手に解釈することにした。

 

なんか無性にノートパソコンが欲しくなってるのだが、どういうことだろう。ホントにそれで私の生活はどうなるだろう?その辺はあんまり考えていない。

 

実はつい先日7万4000円ほどで、iPhoneXの中古を買っている。随分散財づいている。自分としては、「これ以上ブツ欲を抑えると、完全にビョーキになってしまう。もうこうなったら、買ってしまおう!」と思ってるのだ。

去年の暮れから、なんかイラついていて、常に物欲に駆られてる。根本的な原因は分からないが、そのイライラさが更に鬱を引き起こしてると感じてる。

その物欲を逸らすために、フーゾクに行ってみたり、酒を飲んだりするが、鬱屈したものは晴れない。つまり、私の物欲は性欲や酒好きよりも頑強かつ根本的なものなのだ。

で、私は自分の物欲を解放する事にした。

それが昨日のMacBook購入だったのだが、本当にMacBookで良かったのかどうかは疑問。むしろ、他のものにした方が良いのかもという思いがある。

さあ、どうしたものやら。