双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

マトモな時はAndroid

何か気分的な盛り上がりがあると、「やっぱりコレからはiPhoneオンリーで行かなきゃな」と思ったりする。しかし、次の瞬間「ソレって意味あるの?Androidで十分」と思ったりする。やっぱりこういうのってこだわりがあると、変に高い買い物したりムダな出費をしたりするけど、iPhoneへのこだわりもそのうちの一つだと思う。

Android、その中でも中華Androidっていうのは、そもそも「ズレて」いるので、最新でなかろうが、製品的に魅力が無かろうがどって事無い。極端な話「使えりゃ」それでイイのだ。

ついさっきまで「出来ればiPhone13」を買おうとしていた。あるいはそれに備えてMacfan みたいな雑誌を買おうと思っていた。ソレってやっぱり「消費」のための「消費」ではないか。

ワタシがこの枠のブログで何か書く時は、iPhone病が覚めている時だ。もしココで一髪奮起して最新のiPhone13買ったとしても、多分その過剰ぶりに嫌気が差して中華Androidに戻ったりするだろう。

だから、冷静に自分というのを顧みれば、iPhoneへの憧憬を持ちながら安い中華Androidを使うというのがピッタリなんだろう、多分。