双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

自分の罠から脱出する

オナクラという喜びを見つけて以来、やっとソレから距離を置けるようになってきたか(完全に断つのはムリっぽい)。

自分の中ではコレは良くないなと思いながらも止められないものからようやく逃れつつある。

コレは良くないと思ってるもののもう一つが「飲酒」の習慣だ。昨日だって朝は快調に掃除や整理をしていたのに、その次はブランチ代わりにビールとチーズ・おかきと朝からのアルコール。それで終わることも無くストロング系の缶チューハイを2缶いってた。おかげで夕方には二日酔いみたいになってしまうし、何よりも朝の快調なスタートに対してムダな一日の過ごし方をしてしまうし、ロクな事は無い。

飲酒も確かに良くないだろうが、缶チューハイ飲む際に必ずチーズやらおかきやらをムシャムシャ喰ってるのが良くない。当然ムダなカロリーを摂取してるのでダラダラと太ってくる。

こういうのも止めたい悪習の一つだ。

考えてみれば、アルコールなんか飲まなくてもホッとする事は出来るんぢゃないか?ジュースや甘いものはダメだとしても、コーヒーとウインナーとか言ったもので「コンビニカフェ」出来るんぢゃないだろうか。

こういう悪習は自分で自分に仕掛けた罠みたいなもので、本来無くてもやっていけたモノばかりだ。

そういう悪習から自分を回帰させる手段として考えているのが古本屋巡りだ。古書店には自分をリリーフさせる何かがある。その空気に触れ、本を読むことでなにやら生きている実感みたいなものが味わえたら、フーゾクやら飲酒やらで自分を慰めなくてもイイのではないか。

なんかジャマ臭いこと書いたけど、今回言いたいことはそういうことだ。