双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

これからもAndroidで行くべきか

この「双撃日記」では主にAndroidを使っているという体で書いてきた。自分の中にはちょっと上昇志向のある理想の自分、つまりウソのある自分はiPhoneで、フーゾクに行くことを是とする等身大の自分はAndroidで、というナゾの使い分けが出来ていた。それでこの「双撃日記」は専らAndroidで書いてきたのだが、このAndroidが実はタイヘン文章の打ちにくい端末であることがようやく分かってきた。原因は端末の大画面化だ。上下の端(ベゼル)が細くなり前面全てがビジュアルになったのはイイんだけど、それによって文字入力の画面がメチャクチャ下端に寄ってしまってる。
f:id:dressbot:20230524032312j:image

大画面最適化という設定もあるんだけど、そんなに違いは無い。申し訳程度にベゼルの下端が太くなってるだけ。


f:id:dressbot:20230524032928j:image

普段は親指で入力するのだが、こーゆー画面だと不自然に下の方にタップしなきゃなんないので、誤入力がかなり多くなる。初めはキーボードが下過ぎてそうなるんだというコトが分からず、キーボードの高さとか幅(右寄りか左寄りか)をイジってたのだが、そういうコトでは無かったのだ。

 

ところがiPhoneになると、キーボードを上に持ち上げてベゼルの下端を太くするという対応をしっかりやつまてくれているので、Android端末よりは大分打ちやすくなっている。

f:id:dressbot:20230524033456p:image

こういうの体験すると、やっぱりAndroidよりも iPhoneの方がイイのかな?って感じたりする。

ホーム画面をスワイプするとGoogleニュースが現れるAndroid、それはそれで好き❤️なんだけど。