双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

ガジェットという神の声

何だかんだでガジェット好きだと思うのだが、スマホタブレットでやってる事って、ホントしれてる。端的に言えば、B級ニュース読んでゲームするくらいなんだけど、それでも私にとってガジェットを触るのは癒しの時間だ。

私の知り合いがスマホHuaweiのP10にしたのを聞いて、俄然自分も新しい端末が欲しくなってきた。ハッキリ言って新しい端末を持たなければならない理由などどこにも無い。でも、それによって自分の人生が少しでも癒される(と感じられる)ならば、決してムダではないと思う。

こういう浅はかな趣味や好みというのは、その人間の深い闇が露呈するのを防いでくれる「代替行為」なんだと思う。これが宗教的な人間なら「信心」を得て平安に至るのだろうが、そうでない人間、私のような人間は「ガジェットへの愛」を得るんだろう、きっと。

だから、自分の物欲を否定するつもりは毛頭無い。むしろ肯定する。何しろ自分の心が闇に落ちるのを防いでくれるのだから。

コントロールは難しいけど。

栗原康(くりはらやすし)の記事を読む。

朝日新聞で大学非常勤講師 くりはらやすし(栗原康)の記事を読んだ。
まず経歴に惚れた。早稲田の大学院で学んでいたものの満期退学(行かなかったってこと?)。その後ニート・フリーターを経て現職に(って言うか、その間に何があったの?)。

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なんか解放感感じさせる文章だ。クサクサしてる私に「なすがままにさせよ(Let it be)」とささやいてくれる。


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ありがとう、栗原康さん。


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特によかったのは、この最後の部分。



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iPodまだまだ使える。

第四世代のiPod touchがスキで、なんだかんだと今でも使っている。最新のアプリ環境など望めないし、アプリの重さに耐えられず落ちてしまうこともしょっ中ある。それでもまだ使い続けているのは、やっぱりその使い良さだ。画面は3.5インチと今じゃあり得ないくらい小さいのだが、その分文章が打ちやすいし、持ってて邪魔にならない。
液晶なんかが液漏れしていよいよ使えなくなってきても、ラジオアプリなんかでラジオや語学プレーヤーとしても使える。
今、iPod touch 第四世代のものは、5台持っているが、そのうち2台は新品で買ったもの。初期にかったモノは古い順にしっかり液晶がダメになってくる。最初に買った一台はもう液晶が実用に耐えられないくらい液漏れ範囲が大きくなっている。それは「ラジオ専用機」ということになっている。そして、二台目に買ったモノの液晶に液漏れが始まった。今は使用に差し支えないが、やがてその面積が大きくなっていうのだ。これも間も無く「ラジオ専用機」か。

東京に又行きたい。

ほんの僅かだけど、東京に行ってきた。五感を刺激されてホント楽しかった。こうやって地元に戻ってくると、どんよりしている自分に気がつく。そんなドンヨリ感を少しでも和らげてくれるのが、iPod touchだと思ってる。私的にはiPod touchには他のスマホには無い洗練があって、それが自分をインスパイアしてくれる。例えば英語の放送や大学講義なんかはiPod touch(あるいはiPhone)なら、スグに提供してもらえる。なんとかそういうの聴いてみようかな?って思ったりもする。ところがAndroid端末じゃ、そんなこと微塵も思ったりしない。その辺の文化的なインスパイア度っていうのは、Apple製品ならではだと思う。

Huawei AscendP2 だった。

Huaweiの端末は二台あって、そのうち新しい(あくまでも私基準で)方(日本名 Stream S)はAscend P6だと分かった。そこで、もつ1台の中国名(オリジナル名)は何だろうと思って調べてみた。すると、古い方の白い端末はAscend P2だと分かった。CortexのクアッドコアでRAMは1GB。

こうなってくると、AscendP10 が俄然気になってくる。HuaweiのPシリーズを四世代毎に使ってみたら、どんな感じなんだろう?

 

Huaweiは, P10, P10 Plus, P10lite を先月発表したばかりだが、liteでもRAMを3GB持っている(上位機種は4GB)ので、ライトで十分。このP10はandroid7(nougat)を採用してるので、androidの進化ぶりを確かめてみたいとも思う。

 

普段使用の場合では、私の中ではiPhone(iOS)よりもandroidの方が使い勝手が上だ。何よりもGoogleNOWランチャーがいい。朝でも夕でも、スマホを開く時何気にスワイプすると、自分の興味のある分野のニュースを用意してくれている。興味の対象から出られなくなってしまう気がしないでもないが、これはこれでいい。あとandroid端末はGoogleMAPがダイレクトに使えていい。とにかくiPhoneみたいな洒落っ気がナイ分、実用的でダイレクトに使える感じがする。一昔前みたいにiPhoneぢゃないの出来ないことはもう無くなっている。

Huawei AscendP6 という端末

前からHuaweiの302HWを使っていたんだけど、昨日それが見つからなかった。どこを探しても見つからない。「もしや落としてしまったのでは?」「iPhoneなら'iPhoneを探す'でロケーション探しをするんだけど」と思っていると、なんと「Google端末を探す」っていうのもある。知らなかった。なんか自分の中ではAppleの方が何かと痒いところに手が届くみたいに思っているけど、知らないうちにandroidは大幅に進化してるんだ。
それで早速Googleアカウントを打ち込んで端末のロケーションを探してみる。すると、「iPhoneを探す」みたいに地図が出てきて、端末のあるロケーションが示される。スゴいよ、Google。ただし、そこで示された端末名は、端末の裏面に刻んである「302HW」ではなく、「P6S-L04」。つまり、この端末の素性はAscendP6なのだ。 このAscend P6は、2013年ロンドンで発表されたが、当時は「世界最薄」と謳われた。 日本でも端末のお披露目は「Ascend P6」として紹介されている。

android端末増殖中。

   私が今持っているandroid端末を数えてみると、Xperia1台、Huaweiのスマホ2台、Huaweiのタブレット1台、中華(vido原道とnextbook)2台の計6台(スマホ3台・タブレット3台)になる。どれもがandroidのバージョンは4.x(nextbookは2.x)で今では結構古くなっている。前に持ってたNEXUS7(2012)では5.1.1だったけど、勝手にOSのグレードアップをしてから使い物にならなくなってジャンクにした。(あれはASUSの製品が悪いのか、勝手なアップグレードしてしまうGoogleが悪いのか、とにかくOSのアップグレードってしない方がいいと思ってる。新鮮味は無いけど。)

   製品としての完成度はアップル製品にかなり劣る。でも、使っていて楽しいものが多いのはなぜなんだろう。ついついiPhoneなんかより手荒に扱ってしまうが、その気楽さが却っていいのかもしれない。仕事に使うならアップルかもしれないが、毎日の暇つぶしの友なら絶対androidだと思う。

逆にiPhoneでなきゃイケナイのは何かと言うと、まずは写真だ。iPhoneの魅力の3分の1は、実はカメラとしての使いやすさ、しっかりさ加減だと思う。それからレポート作成など大量の文章入力もiPhoneの方がいい。androidのタッチ入力も悪くないけど、レスポンスが悪いと感じることが多い。だから、ブログなんかで写真交えてドンドンポストしようっていう状況ならiPhoneを選んだ方がいいかも。

でも、私のムダブログぐらいだったら、この中華アンドロイドあたりがピッタリだ。