色々試して見たけど。
今までの私のイメージとしては、論文書いたり、オンラインラーニングするなら、あるいはポッドキャスト視聴はiPhoneだと思っていた。
しかし、実際にiPhoneやMacBookなんかでレポートを書いていると、「どうやらiPhoneでやってる事はAndroidでも出来るなぁ」ってことが分かってくる。
最近の私はブログサービスを使って論文の下書きを書いている。それだとウェブブラウザ上で出来るので、どの端末でもどんなOSでも書けるようになっているのだ。ワープロやメモのアプリは使わなくなった。参考資料もブラウザで見るわけだから、基本論文作成はブラウザがあれば十分だということになった。
それから、最近見つけたのが、ポッドキャスト用のGoogleアプリもリリースされてて、iPhoneぢゃなきゃということはなくなった。
そうなってくると、Huawei(Android)とSurface(Windows)でもイイかなと思えるようになった。
この差はどこから。
私は新聞記事をウェブ上にスクラップしておくためにスマホで写真を撮り、それをブログやTwitter上に残しておくのだが、それをiPhoneでやったのとAndroidでやったのとでは、かなり結果に違いが出ることがわかった。例えば新聞の全紙半面を撮ると、以下のような違いが出る。
前者はAndroidのHuaweiで撮ったもの、後者はiPhone6で撮ったものをTwitterに上げたものだ。それをそれぞれ同じ端末でスクショしている。
明らかに違いがある。iPhoneの方は字体が細部まで表現されているのに、Androidの方は字が潰れている。ちょっとした差では無い。こういうのを見ると、Androidではやっていけないなぁ、って思う。
カメラの解像度にそんなに大きな差があるとは思えない。写真データを扱うアルゴリズムとかOSの差なんだろうか。
なんか考える。
今日からタブレットを持ち歩くことにした。画面が大きくて、スマホとの情報量の差は圧倒的なのだ。モバイルルーターでWiFi接続し、ネットするつもりだった。そして、近いうちにiPadPro買おうと(決心)してた。
ところが実際は、タブレットなど全然使わない。出し入れしやすいようにトートバックに入れているのに、取り出したりということも無い。使ってたのは、Huaweiのスマホばっかり。しかも、触ってて楽しいし。
家の中で考えたニーズと実際にオン・ムーブしている時とでは「必要」加減が全然違うのだ。バスの中や電車の中でタブレットなんて出す余裕など無い。Surfaceなんかもイイかも?と思ってたが、そういうのは最低限カフェで開くもんだと思った。
ブログなんか見ると、結構12インチのiPadProやSurfaceを絶賛する記事が多いが、ああいうヒトはカフェなんかにドッカリ陣取って、自分のブログなんかを結構な時間をかけてつくってるのだ。