双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

iPodのチカラを知る

普段ブログ上に文章を書くのには中華タブレットの「双撃」四核を使っている。そういう時に調べ物をするために手元のiPod(第四世代)を使うと、その画面のキレイさに驚く。しかも、扱いやすい。これだったら、又iPodに戻って、それをメイン機にしたらどうかとも思う。しかし、元はシングルコアでRAMは512MBしかないので、今時のアプリが結構使っていふ途中に落ちてしまう。それさえ無ければ、私の中ではベストの端末なんだけど。

京都に来た。

「ステーションポップコーン」3日目。今日も朝8時にスタート。
第1ステージは京阪三条のスタバ。夏にここを発見して以来のドロップインだ。さすが京都、朝からガイジンのグループがたむろしてる。主に白人からなるグループでアジア人と違って物静かに話してる。英語が話せるようになりたい私としては彼らの会話に耳を傾けるが、さっぱり分からず。もうちょっとマジメにラーニングしなきゃと思った(以前はスクールに行ってたりしたけど、今は全然遠ざかってる)。
スマホタブレットがあれば、ありとあらゆる場所で仕事ができる」というアイデアを実践すべく「ステーションポップコーン」をしている。こうやって街中を彷徨しながら、場所(カフェ、ショッピングモールのベンチ、コンビニのイートインなど)を見つけては、何かを読んだり書いたりしてるんだけど、その成果ってのはハッキリ言って疑わしい。そんなに生産的になれる訳では無いし、街から刺激を受けて素晴らしいアイデアが閃くわけでもない。最も効果があるのは、勤務時間を終えてもまだ片付けるべき仕事があるっていう状況の時。そんな時は、職場に残ってダラダラ残業するよりも、一旦外に出て街中のカフェなんかで仕事の続きをやった方がずっと捗る。
でも、私がこの「ステーションポップコーン」をする一番の理由は、この「仕事をするのにオフィスはいらない」(佐々木俊尚)という革命的な発送の面白さだ。そもそも私の趣味は、思いに任せて駄文を書き続けることである。(それが自分の精神衛生にとってもいいことに気がついていた。)それを自分では「文書セラピー」と呼んでいる。当時は古いベージュのマック(今でもあの起動音、キーボードのキーボードの手応え、ファンの低い音、サイコーと思っている)で書いていたんだけど、スマホタブレットはそんなインドアの作業を街中のありとあらゆる場所ですることを可能にしてくれたのだ。それが嬉しくてあっちこっちでこのアイデアを実践してるのだが、結果は芳しいとは言えないかも。
でも、街をほっつき歩いて、好きなガジェット(今は特に中華タブ)が触れるという自分の二大欲求を満たしてくれる、このプロジェクト(ではない。)をこれからも続けていくつもり。

ブログの入力を考える

  • 最近ブログづいてる。ちょっと前まではTwitterだったけど、hatenaのサービス知ってからは書く事はブログに向かっている。それで、何を使って文章を書くかだが、結局なんやかんやで第四世代のiPodが一番だと思っている。端末としてかたてでかたてで扱いやすくて、電車なんかでも立ったまんま文章が書ける。7インチタブレットでは到底そうはいかない。iPhoneでもバランスが悪くて片手で入力っていうのは難しいかもしれない。大学のレポートもことごとくiPodで書いたけど、やっぱりこれに勝るものは無いのかも。
  • だとしたら、ハテナするのは中華ぢゃなくてAppleの端末にしたらいいか。それで「中華」はサイトを見るの専用にしたらいいかな。

「ブルークリスマス」

クリスマスの日は浮かれない方がいい。誰かと洒落た店でキャンドル囲んで「メリークリスマス」って言いたい気もするけど、実際クリスマスの日って料理選べないし、ヒトやたら多いし、結構ストレス多くてしっとりやれない。自分としては淋しく自宅にいてラジオつけて本でも読んでるのがいいのでは、って思ってる。毎年毎年クリスマスの日がやってきて、ラジオはクリスマスソング流すけど、私的にはエルビスの「ブルークリスマス」かジョンレノンの「ハッピークリスマス」がいい。前はマライアキャリー、山下達郎、ワムの定番をローテーションしてたけど、流石に飽きた。槇原敬之の「北風」も私の中ではクリスマスソング。

久しぶりにアップル端末に戻った

昨日久しぶりにiPodiPhoneのアップル端末を触った。快適だ。何よりも画面がキレイ。タッチへの感応もバツグン。ネットするのでも、クァッドのこの双撃よりもシングルコアでメモリも512MBのiPodの方が快適。見るネットの内容も双撃で見る時よりも高度でハイテックなサイトを見るようになる。もう、全面的にアップル端末に戻そうかとも思ったが、それでも尚こうやって双撃イジってる。一体何なんだろう?安物中華タプレットへの偏愛って。この双撃みたいな7インチタブレットは他にも2台あるんだけど、そちらは全く触っていない。ハードとしてはその双撃よりもずっと洗練されたものなのに、好んで使ってるのは、専らこの双撃ばっか。やっぱ、この安物感がこの上なく好きなんだろうな。プラスチックの筐体(結果スゴく軽くて扱いやすい)、すぐキズだらけになる液晶画面、不足がちなメモリ、そういうのが好きなんだ。なんだろう?この愚かさ。

中華タブレットまだ全盛。

私の中では中華タブレットはまだ絶賛大ブーム中。とにかく、その安っぽさとできること(パフォーマンス)の差があり過ぎて嬉しい。iPadairだったら出来て当然だし、かなり快適だろうけど、今の「中華」はその安心感を通り越してしまうほどオドロキのパフォーマンスを備えている。前はGoogleプレイなんて望めなかったけど、今は当たり前に出来てしまう。何回も言うけど、そういうのが6000円台から手に入るのだ。毎年どころか半年に1回買い替えられるぢゃないか。
今、通勤中。iPodをラジオ代わりにしてNHKFMを聴きながら、これコレを書いている。バッハのフランス組曲やってる。いいなぁ、「片耳ラジオ」。ステレオのヘッドホン付けるよりコッチの方がフンワリして楽しい。beatsoneだって、そうやって聴けば楽しいのかな?
ホントは仕事しなきゃならないけど、ソッチやってて中華タブレット触らなかったら、なんだかストレス溜まってきたので、今これをやっている。でも、こんなふうに文章を書けるんだったら、バスや電車の中でも仕事は十分てきると思う。なかなかする気にならないけど。

Androidタブレットで7インチの理由

android7インチタブレットをメインに使うのがマイブームになっている。なぜだか中華タブレット、それも7inchほどのNexusタブレットサイズのものがとても使いよいと感じている。安っぽい、勝手にデータを送り出しているなど信用度の低い中華タブレットだが、私の場合、その怪しさと何よりもその「安物臭さ」ゆえに使い勝手のいいお気に入りになっている。
こういうタブレットの画面を「ランドスケープ」(横)にして、小型ゲーム機持つみたいにして使用するのが一番使い易い。前にはiPadも持ってたし、現在もiPhoneももっているが、結局今みたいに中華中心のスタイルに落ち着いた。自分でも不可解だけど。
それでも、中華タブレットを使っている最中はかなり楽しい。しばらくこれで行ってみる。