双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

今日のレビュー

どんな場合でも出歩く時は、必ずスマホタブレットなど端末を持って出る。今日はmineoのSIMをインストールしたiPhone6とNTTをMVNOしたmineoを組み込んだ無線LANルーターとそれに繋ぐXperiaACEとiPhone5とを持って出た。
今日は京都の蹴上から岡崎地区をウロついたんだが、何故かルーターに繋がる端末が全然繋がらない。速度も異様に遅い。何なんだろう?
モバイルルーターって、色んな端末が繋がるんだけど、結構不便なこと多い。どこかへ行くにも2台持ち出さなきゃならないし、ちよっと間が空くと、ルーターがスリープしていることが多い。いつもふた手間ぐらい必要になってくる。
今日の不具合の原因は何なんだろう?まるで容量を使い切って速度が激遅になった時みたいだった。

Apple製品をメインに使ってみて。

ここ暫くずっとiPhoneやらiPodなどApple端末をメインに使って生活している。今まで使っていたルーターを取られてしまって、それで仕方なくメインと定めたiPhone6にSIMをインストールして使って来た。

やっぱりiPhoneなどApple端末はイイ。音楽聴くのもカメラで写真撮るのも、あるいはpodcast聴くのも、ピッタリくる感じだ。しかし、1ヶ月もそういう生活してると、やたら、Android端末、それも「中華」の香りのあるHuaweiスマホを渇望するようになってくる。どういう事なんだろう?自分でもよく分からないが、Huawei端末を触って安堵したいという気持ちになってくるのだ。同じAndroid端末のXperiaには、そういう気持ちは湧いてこない。気まぐれと言っちゃあ気まぐれなんだけど、なんだかそういう事に拘ってしまう。

スマホで仕事をバリバリする、って?

MacBookじゃなくてiPhone+で仕事をやっつけてしまう、っていう弓月ひろみライターの記事を週間アスキーのサイトで読んだ。こういうモバイルワーキングの記事があると、ついつい興味を引かれて読んでしまう。

私も大学のレポートなんかは殆どiPodでやってしまう。文案の作成なんかはノートよりもイイかもしれない。バスや電車の中でも、スーパーのソファー、駅のベンチ、ありとあらゆる所で仕事ができるようになる。

私はイメージ的には「ストリート(街中)で仕事をする」「デスクレスで仕事をする」っていうのがスキなんだけど、テキストの作成なんかはそれでいい。しかし、表計算になると、タブレットスマホなんかでやろうとすると、困難なことになる。表計算の作業では一覧性が大切だが、当然画面の狭いスマホは望むべくも無い。マウスなんかもよく使うが、スマホでは「ペン」がその代替物になるだろう。

Huawei端末について思う。

この前、友人たちのHuawei端末を見せてもらう機会があった。見せてもらったのはP10 liteとMate10 lite。P10liteは新品でも2万4000円程と私の端末として丁度の価格帯なのだが、そのパフォーマンスに不満は全く無い。Mate10liteも新品4万円弱と決して高くない価格だが、数字的にはP10liteの1.5倍の値段となる。しかし、こちらは画面が今流行りの縦長の大画面になるのだが、さすが印象的にはかなりイイ。

こうやって見てみると、ローエンド・ローワーミドルでもこれだけ見た目もパフォーマンスもいいのなら、安物イメージのある「中華」でも、「Huaweiってイイよね」となる。そりゃアップルの満足も高いけど、十分対抗しうる魅力を持っていると言えるだろう。それを知ってか、アメリカは安全保障上の理由だとしてHuawei端末を国内事情から閉め出そうとしている。企業トップが紅軍のメーカーだからか、確かに中華メーカーは何をしでかしているのか分からないところがあるから妥当なのかもしれないが。

双撃を手放す。

ついに双撃を手放すことになった。とにかく使ってても滞ることが多く、肝心な所でよくコケる。スペック的には第四世代のiPodと変わらないはずだが、そこまでも行かない。OSがハードをコントロールする能力の差なんだろうか。

この日記も「双撃日記」と銘打ってるのに、どうしたもんだろう。今日家電売り場に行ったついでに、液晶に大きな黒い斑点ができるようになったiPodと双撃とを引き取ってもらうつもり。

でも、ここしばらくはiPhoneオンリーで来たけど、やっぱ良かった。問題はサイトをすぐにブログに取り込めてURLのリンクもアクティブになるAndroidに対して、iPhoneはその辺がスムーズに出来ない。これは結構不満だ。しかし、iPhoneはモノとしての良質感が特別な気がする。持ってて使ってて気分がいい。

これまで安物中華に魅力を感じてやって来たけど、その差の大きさを実感した今、もうノーブランド中華を使うことは無くなるだろう。

どうやってAndroidに移行するか。

iPhoneもうイイやと思ったら、とにかくAndroidに戻りたくなった。ミネオの使えるSIMフリーモバイルルーターを手に入れようかな。Amazonで見たらHuaweiモバイルルーターなんかイイみたい。

 

ところで、今検索に中華パッドの双撃使ったんだけど、レスポンス悪くて最悪だった。それでiPhone6引っ張り出したんだけど、全て解決、ストレスフリーになった。

iPhoneのいい所って、こういう所なんだよなぁ。毎日の使用でストレスを感じさせることがない。逆に双撃、壊してやろうかと思ったほど。そりゃ7000円なんだから仕方ないんだけど。

でも、ググって情報収集するだけの端末だったら、iPhoneがイイのかなとも思った。やっぱりスムーズさって、こういう端末には大切だよね。まぁ、iPhoneぢゃなくてもGalaxy8のノートなんかは6ギガもRAMがあるから、ホントにスムーズだろうけど。

端末のフォーメーション。

iPodで文章書くのが1番良かったが、最近はネットラジオ聴く端末と化している。あとYouTube上のラジオ番組の録音なんかよく聴く。

今年からはお金を遣わず生活しようと思っているので、新しい端末は買わないでおこうと思っている。だから、今持っている端末の色んな使い方を考えれば、それなりに楽しめるようになるだろう。

スマホタブレットとラジオだけで生活できると思うんだ。しかも、結構楽しみながら。

 現在「双撃」で書いている。iPhoneで書いていても、やっぱり時々はこういう怪しい中華で書きたくなる。何でなんだ?分からない。でも、今15台以上ある端末を三台に絞れ、って言われたら、この「双撃」は必ず入ってると思う。

 

iPhoneって、とっても優れた端末なんだけど、どうも私のココロに響かない、って言うか、なんか不便だし。華やかさアルんけど、使っててAndroidや中華端末が懐かしくなる。

ポッドキャストiTunes、あるいはカメラなんかの専用機として使うべきなのかも。MacBookとの連携なんかもする気は無いし。

今の心境をそのまま綴れば、これからはやっぱりAndroid生活で行きたい。iPhoneは何回も書くけど、カメラとして、オーディオコンテンツ端末として。iTunesUなんかもiPhoneぢゃないとムリだし。

でも、毎日のブログ更新やTwitterなんかはやっぱりAndroidがいい。ここんとこずっとiPhone使ってて至った結論がそれだ。