双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

「双撃日記」でガジェット以外のことを書く。

そもそもこの「双撃日記」を始めたのは、スマホタブレットなんかのガジェットに触りたくて始めたものだった。だから、内容もガジェットを触った感触みたいなことや自分がガジェットを触ってる時間のことを書いている。でも、そういうの書いてるともうちょっと内容のあることを書きたいと思うようになってくる。
どんな内容を書きたいのかってことを思った時思い浮かぶのが「最果タヒ」さんのブログだ。詩人である氏のことを知ったのは、たまたま産経新聞を読んでいてだ。金曜日の紙面に連載があって、それをスタバで読んでて「これ、イイな。センスいい文章だな」って感じた。
彼女のブログをイイところは、それが文字だけで成っているブログだということだ。そういうブログってあんまり無い。よくある売れっ子(だけど基本素人の方の)ブロガーの多くは写真があって、スカスカの文章があって、というものが多いので、文字だけでブログしてるのも結構スゴいって感じがする。
もちろん自分がそれと同じことができるとは思わないけど、自分がブログしていく方向をイメージするのにはイイお手本だと思う。
ただ自分が双撃以外のことで何かを書き連ねていくって結構ムズカシイ。そこんとこを何とか書けるようにインスパイアしてもらうために読むのがタヒさんのブログの文章なんだと思う。