双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

私の望む端末

自分がどんな端末を欲しているのかと言うと、「手荒く扱ってもオッケー」な端末だ。キズとか何とか気にしないで、自由に取り出してガシガシ使って、それで初めてその端末に愛着が湧く。逆にその端末に気を使ってばかりだとホント使い辛くなってくる。一言で言って「自由の無い」端末になる。そんな感じだ。そういう点で、この6980円で売り出してた「vido原道 N70四核版」は、結構愛着持っている方だ。RAMは512MB,ROMは8GB。ホント、ショボい。でも、気がついたら、この安物中華なんてタブを嬉嬉として触っている。一体何なんだろう?と自分でも思う。「安物」って、気兼ねなく使えるからか、なんでか楽しい。そもそも中華なんて前部やすものなんだから、気兼ねなんて全く要らないはずなのに。いや、AppleiPadにだって気を使うなんて本来はバカバカしいこと。でも、高い金払って、整然とした製品のたたずまいを見ると、やっぱり気を使っている。いわゆるビンボー根性というやつだ。そういうビンボー根性の私には、この「双撃」がピッタリなんだろう。

     それで私が双撃で何をしているのかと言うと、殆どがブログに文章を書くという行為だ。実は七つぐらいのブログをやっていて、ほんとムダだし、意味無いんだけど、ネットやコンピュータで文章を書くという行為かこの上なく私には「癒し」になっているのだ。私がブログに文章を書いている時の脳波を測ったら、きっとアルファ波みたいなものが出てると思う。

 

 

バスの中ではタブレットなんてデカ過ぎると思ってたけど、こうやって(今、まさにバスの車中)タブレット触ってても全然オッケーだ。

昨日なんかHuaweiのP8買おうかな、と思ってたけど、それだったら、この前赤札天国で見た9000円タブの方がいいかも。画面はデカいのに解像度はかなり低い。しかし、androidのバージョンは6で、かなり新しいものを積んでいる。自分がスマホタブレットでやっている事を考えたら、android4.4でも十分なんだけど、一度6なるものを触ってみたい。確か9000円しなかったと思う。最近ポチったばかりなのに、又ガジェットのムダ買い病が始まったか。不思議なことに、iPadとか高級品には全然食指が動かないんだけど。