Kindleでマンガを読む。
@水曜ドミトリーのキッチン。
iPhoneにインストールしたKindleでマンガを読んでみた。
誰もが前からやってる事なんだろうけど、私にとっては新しいことだ。
悪くない。私の場合、iPhoneと言っても「5」なので、画面は4インチしかない。そんなちっちゃい画面でマンガがマトモに読めるのかと思ってたんだが、結構な楽しめる。
マンガは読んだら即ゴミになるし、いちもおう私は社会人なので、電車の中でマンガ広げるのも、ちよっと気がひける。でも、端末上のKindleでマンガ読むのなら、ま、目立たないし。
本当言うと、新聞も端末で読みたいんだけど、一部売りはして無いからな。せいぜい週刊誌か。それをKindle読みしてみようか。
ところでKindle上のマンガとiPhoneのキレイな液晶画面って、かなりイイコラボしてる。iPhoneなら画面ちいさくてもスムーズに読み進めることが出来る。これが中華端末だったら、こんなに気持ちよく読めないだろうし。
Androidの時代がやって来たのか。
iPhoneは多くの点でAndroid端末を超えた存在だった。そのアイデンティティのオリジナル性、技術的な先進性、あるいはガジェットとしての魅力、どれをとってもiPhoneは光り輝いていた。しかし、今度発売されるiPhoneの未来形、iPhoneXを見ると、iPhoneがAndroid化しているのではないかと感じる。先に発売されたGALAXYと見比べても、既に見劣りするような感じがする。「さすがiPhone!」というオーラが無いのだ。
世界では前々からAndroidが主流であり、iPhoneのシェアは数字としては多くない。日本のiPhone志向は特異なものだ。しかし、その日本でもiPhoneは前ほど特別扱いされることは無くなるのではないだろうか。
私の中でAndroidは何かと実用的な端末だ。iPhoneの方がカッコいいのだが、価格が高い。Android端末は最初の頃はお話にならなかった。端末が安いので使うが、どうもストレスが多い。しかし、その後OSが進化して4.xを数える頃には充分使える感じになった。特に台湾や中華の激安端末に搭載されて、ガシガシ使うには気取ってて高価なiPhoneよりも親しみのある存在となった。
さらにAndroidはiPhoneのiOSと違って、Bluetooth接続で親機にも子機にもなれるので、私のようにモバイルルーターで運用している人間には大変助かる。BluetoothとWiFiとではルーターの電池の持ちが全然違うのだ。
あとブラウザの問題も大きい。iPhoneではブラウザは基本のブラウザ機能はオリジナルのSafariにしか許されず、他社のブラウザは本当のオリジナルでは無い。
そういう事情もあって、私は何かとAndroid端末の方が安心して使えるのだ。オシャレでは無いけれど痒い所に手が届くという端末という感じ。
双撃でYouTubeを見る。
双撃を全て1からリスタートして使ってるんだけど、やっぱりネットの読み込みとかが激遅だ。RAMが512MBとか話にならないんだけど、なんか使い途無いかと思っていたら、なぜかYouTubeで使えてしまう。映像って言ってもストリーミングはそう負担がかからないのだろうか?
私が好きで見てるのは、「JOE VLOG」(ジョーブログ)。若い金髪のお兄さんがヤバいとこ行ってムチャするんだけど、結構なハードさが楽しめる。他ではちょっと味わえない世紀末な感じがいい。
こういう品弱タブレットの使い方いいかも。パフォーマンスの低いタブレットでアレもこれもするのは諦めて何かに特化させて使った方が良さそう。ジョーブログ、かなり面白いし。(今見てるのは、世界で1番危ない街と言われるベネズエラのカラカスに行った回)
次は「ゆるぢえさん」というニシキドアヤトというヒトのブログを読んだ。ミニマリストのシブさんの家をたずねるという回のもの。
こうやって双撃で何かを見たり、読んだりして、androidスマホで文章書くのってシュチュエーション的にいいな。
こういうふうにタブレット+スマホのコンビで行くか。