双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

わたしにとってのガジェットの意味。

私にとって、いかにココロの平穏を得るかは大切な問題だ。つまり、「癒し」を必要としているのである。しかし、私が特別苦労しているとか、切実な問題を抱えているとか、そういうことは全く無い。それでも、常に「ほっこり」する何かを抱えていないと、容易に健康を損ねてしまうだろう。

そういう「ほっこり」にうってつけのガジェット体制というものがある。「ほっこり」の方程式みたいなものだ。それが今の私の場合、Android端末に、トランジスタラジオ(radikoぢゃない)なのだ。あと、これに散歩👣や「コンビニ飲み」が加わったら、文句は無い。客観的に見て、どーにもショボい方程式だ。しかし、色々試してみて結局こういうことになった。気分を高揚させて、全てApple製品で揃えるということもしたんだけど、変に疲れたり、ムダな出費が増えたりする。やっぱり、今の形がいいみたい。

iPhoneで「学ぶ」。

iPhoneiPodあるいはMacなどのアップル端末が自分の心身に悪影響を及ぼしている(根拠無し)ので、普段使用はAndroidで行こうと決めたのだが、では、Apple端末はどうするのか?

今、私が考えているのはiPhoneなどを徹底して「Apple的な教育目的にしか使わない」ということ。Appleは教育の分野というか、ヒトのインテリジェンス向上・リテラシー向上に力を入れており、そのための仕組みや機能を多く備えている。例えばiTunesUは、万人が高等教育を受けられるようにするためのプラットフォームである。Androidにはこんな仕組みは無い。「その気」さえあればフリーで世界のトップ級の大学の講義が受けられるのだからスゴいものだ。極端に言えば、自宅の布団に入りながら一流大学(それも日本に留まらず世界の)の講義が受けられるのだから「革命的」では無いか。

Apple製品のそうした「教育」的な特質を活かして、まさにその為だけに端末を使うようにしてみよう。ネットサーフィンやブログ書きなんかはAndroidに任せてしまうのだ。

一回やってみよう。長続きしないだろうけど、多分。

iPhoneのカッコ良さが私には毒だ。

何でだろうか?よく、分からない。でも、実際に使ってみて思うんだからホントなんだろう。つまり、私にとってMaciPhoneは「毒だ」。私を不健康な状態に導いてる(ような気がする)。

根拠なんて無い。でも、こういう印象は大事にするべきだと思ってる。ついこの前まで「MacBooker」(マックブッカー)とか「iPhonia」(アイフォニア)と名乗っていたのに。もう持ってるMaciPhoneは全て売り払いたい気分だ。でも、ホントに売り払ってしまったら、結構困ること多いと思う。まず、写真の管理にはWindowsよりもMacの方が各段に扱いやすいし、ムービーだってMacが一番手軽だ。そもそも私がMacを好きになったのは、iPhotoiMovieの使いよさと楽しさだった。GarageBandだって色々使えそうだし。

それから、これが一番大きな理由だけど、iPhoneiPodの音楽プレーヤーとしての良さはAndroidでは到底真似出来ない。

そうだな、そっち専用としてMaciPhoneも使おうか。つまり、iTunes専用機、podcast視聴専用機などとして、ネット閲覧やブログはAndroidで専らするのだ。あと、iPhoneはカメラとしてはやっぱりイイなぁ。

これじゃあ売り払うこと出来ないよ。

 

Macから離れなきゃ。

昨日はかなり不健康な状態だった。デスクトップのMac(Mac mimi)やMacBookAIRを触り、iPhone5に入れ込み、さながら「Apple day」だった。しかし、 その入れ込みようがちょっと異様だったみたいで、寝るのは二時頃になり、ノドもうっすら痛くなってきた。('ω'乂)イカーン!自作パソコンと時もそうだったが、私にビョー的な入れ込みを誘うようなものはやっぱり「良くないモノ」なのだ。仕事のこともあるけど、体調を悪化させるほどの没入をさせるものは、その時はどんなに快適だったとしても「悪」なのだ。

そういう訳でやっぱり私はカッコよくてオシャレなApple製品を敢えて外すことにして、全然オシャレぢゃない「中華」に戻る事にした。「Macbooker」(マックブッカー)としてMacを持ち歩きするのも止めにする。ダサいWindowsでイイ。

この私の「Macスキ」故の「Macからの脱出」って何なんだろ?

とにかく洒落たMacはやめ。実用性のあるWindowsAndroidでいく。最近iPadの洒落たCF「What's computer?」を見てからMac志向が高まっていたけど、やめておいて良かった。

過去記事「Macセラピー」

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メインのMacBookは初代Intel Macだと前に書いたが、その前のPowerBookG4も持っている。この二つは見た感じ殆ど変わらないし、その次世代の石(CPU)であるG5で新しいPowerBookを開発するはずが、熱効率の悪さでどうにもならなくなったみたいだ。G-Xを名乗るPowerPCは見捨てられ、これ以降マックはIntelの石を搭載していくことになる。

しかし、マックユーザーは石の種類なんて問題にはしない。マックとしての製品やヒューマンインターフェイスアイデンティティが保たれていればオッケーなのだ。この辺がWindowsユーザーとは違う。

PowerBookG4は、今だって十分ネットできるし、他にも大抵のことはできると思うが、OSがSnow Leopard止まりなので、ブラウザが更新できないでいる。それがマシンとしての古臭さを感じさせるが、オブジェとしての質感はまだまだイケている。アルミの筐体はやっぱり眺めてもよし、撫でてもよし、古くなっても「古くない」。十分今でもやっていけると思う。

私の場合、マックで仕事するなんてことは殆ど無くて、マックを触って「セラピー」されたいだけなのだ。WindowsChromebookでは到底「セラピー」されないが、MacBookは違う。私は確実に癒される。Macテキーラがあれば、その日の疲れは吹き飛ばせるほどだ。

この世に「ドッグセラピー」があるように、私には「Macセラピー」が存在するのだ。そして、犬のことを動物学的にあるいは解剖学的に知らなくても十分セラピされるように、Macをコンピュータとして詳しく知る必要はない。ただそれを触って、それに接することで何かが得られるのだ。

過去記事「iPhoneメイン使用に傾く」

2017/12/30 17:06:10

私がスマホを持っている大きな理由は何時でも何処でも文章を書きたい(打ちたい)という理由による所がおおきい。そんなに急いでネットを見なければならない理由はないし、今すぐにでもアップしなければブログを運営してる訳でもない。ただ文章を書くことが私の呼吸のようになっているし、それらを置いておける場所っていうのがネット(クラウド)なのだ。そんな訳でスマホをいつも持ち歩いているいるものの、実はネットに常時接続している必要は無いかもしれない。 つまり、SIM無しのiPhoneを持ち歩いて、普段はそれでひたすら文章を打ち込み、スタバとかファミマとかWi-Fiの使える場所に来たら溜まってた文章をアップするような感じでいいのかも。 読むものはKindleや新聞で十分だし。

 

iPodでもそうだったが、Apple端末は触ってて得られる満足度が高い。モノのステータスを感じる、って言うか、割安の中華端末には無い高級感や質感を感じる。その辺を私はこれまで評価してなかったのだが、実は私のような端末依存性の人間にはかなり重要なことだと分かってきたのだ。

第4世代iPodてわ書いてみる

2017/10/26 17:22:52

今度は第四世代のiPod touchで書いている。何かこれが一番打ちやすい気がする。ホント、もっとiPod touchの買いだめしておこうかな?って、思うほど。何か画面がスゴくキレイ。Retina画面だからそうなんだろうけど、第五世代のiPod touchよりもずっとキレイに感じる。どうなんだろうな。

2017/10/29 14:42:56

スマホタブレットあるいはiPodのようなネット端末が全部で15台くらいある。 それらは大きく分けて三つのグループに分かれる。一つ目はAndroidスマホ、二つ目は中華タブレット、三つ目はiPhoneiPodなどのApple端末。 それらの特徴をざっくり述べると、Androidスマホはネットを機動的に使っていく端末。ネットサーフィン(死語?)して、ブログ書いてTwitterして、Googleマップ使ってという感じ。 中華タブレットは、もともとパフォーマンスが不足しているのを使い方を工夫して使う楽しさを味わうもの。iPodはネットを機動的に使うにはパフォーマンス不足なので、ネット端末というよりも、ネットラジオポッドキャストなどのオーディオ端末として使うもの。iPodtouchなんかは、調べものしようと思って、ガンガンネットすると落ちてしまうのだ。あと、論文などの長文を書くには扱いやすい端末だと思う。

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以上のような仕分けになると思う。

その中で中華タブレットを電子本やAmazonのビデオなど、コンテンツ端末として使うことを思い立った。ネット端末というよりも、雑誌や文庫本みたいな感じで持ち歩くものにしたかった。 4台あるうち、一台はネット閲覧だけで、ブラウザとメーラーしかインストールしていない。二台目はAmazonのプライムサービス専用機に。三台目はKindleやReader(SONY)のリーダー端末として。四台目は、これもKindleなんだけど、別アカのマンガ・雑誌専用機として。そんなふうにキャラ分けしてみた。(何してるんだか。)

2017/11/04 21:28:41

スマホの使い方が変わってきた。自分で書いたり、何かをアップしたりするのが主だったけど、Amazonのビデオとか本などのコンテンツを楽しむ端末として使うことが増えてきた。 特にHuaweiのP2はRAMが1GBあると言いながら、メモリ512MBの中華タブレットよりもスムーズさに欠けるものだったので、もう「追放」しようかと思っていた。 しかし、そういったような、今のネット環境についていけない端末には、コンテンツ端末としての使い方があることを知って、見直すことになった。ネットに繋いだり、続けてアプリを起動するようなオンオフの烈しい使い方は出来ないが、ただコンテンツを走らせることは出来る。それにHuaweiのP2にはドルビーのサウンド処理が組み込んであって、ほかの端末に比べてかなり臨場感がある。