双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

何だって買いたい気分。

このところサイフのヒモは緩みっぱなし。年末からXiaomi、essentialphone、iPhoneX、それにSurfaceGOと買いたい放題なのだ。理由はこれ以上ガマンするとビョーキになるから。この3ヶ月で4つのガジェットに散財している。バカだなぁと自分でも思う。でも、ほういうバカなところに踏みとどまってる方がずっと建康だということが分かってきた。ガジェット欲が満たされれば、フーゾクにも行かないし、アルコールも要らない。って言うか、実はガジェット欲を満たされないので、フーゾクやアルコールで欲望の一時しのぎをしていたのでは?そういう感じがする。

このなかで買って良かったのは、まずiPhoneX。iPhoneXRでもいいかとか、扱いやすいiPhone8の方がイイのでは?とか思ってたけど、全然そんな事無い。あんまりiPhoneX(実はかなり安く買った中古)が良かったので、iPhoneXsも買おうかと思ってるくらい。何よりも有機ELディスプレイは使って初めて、その良さが分かる。店頭で色々比べたりしたんだけど、そういうのでは全然分からないようだ。重さなんかも、iPhoneのオーラのためか全然気にならない。

そもそもiPhoneが買えないから、中華タブを買うようになったんだけど、Apple製品が買えるようになった今となっては、もう中華にこだわる必要は全然無くなったのかも。


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Androidと独立キーボードで書く。

この部分は、AndroidタブレットAppleのキーボードを組み合わせて使っている。もしかして、この入力環境って、SurfaceGOよりもイイんじゃないだろうか。あるいは、iPadプロと純正キーボードカバーの組み合わせよりもまだ上かもしれない。もっと言ってしまえば、新しいMacBookを買って、重い筐体をあっちこっち持って回るよりも、ずっとスマートかもしれない。

何らかの割り切りが必要だ。趣味とか雰囲気とか、そういうものに振り回されるべきじゃあ無い。もし、この安いAndroidタブレットと1万円ほどのAppleキーボードで実現できるのなら、それで満足するべきなのだ。自分のやっていることに、MacBook Proなどと言うフルスペックのノートパソコンが要らないことは十分分かっている。30万かけてしまうのか、それとも4~5万円で済ませてしまうのか。まあ、数字を見れば、結論は明白だろう。それでも30万の重いオブジェを買って、暇つぶしのブログ書きをしたいというのは、全く趣味の問題だ。その単なる感覚的な感覚的なものに30万円を払おうとしている訳だ。

 

 

結局どうなんだろう。

昨日、危うく20万円のMacBook(2017店頭品)プロを買う寸前まで行った。電器店の前にあるコンビニでお金を下ろし、「これ下さい」まで店員さんに告げた。しかし、そのMacBookは店頭品で、そのリカバリーに2日ほどかかるので即納はムリみたいなのだ。そこで肩透かしを喰らったことで、目が覚めて散財することにはならなかった。もし、買ってたら20万以上の出費だった。カミ様が「その散財はよせ」とされたんだと勝手に解釈することにした。

 

なんか無性にノートパソコンが欲しくなってるのだが、どういうことだろう。ホントにそれで私の生活はどうなるだろう?その辺はあんまり考えていない。

 

実はつい先日7万4000円ほどで、iPhoneXの中古を買っている。随分散財づいている。自分としては、「これ以上ブツ欲を抑えると、完全にビョーキになってしまう。もうこうなったら、買ってしまおう!」と思ってるのだ。

去年の暮れから、なんかイラついていて、常に物欲に駆られてる。根本的な原因は分からないが、そのイライラさが更に鬱を引き起こしてると感じてる。

その物欲を逸らすために、フーゾクに行ってみたり、酒を飲んだりするが、鬱屈したものは晴れない。つまり、私の物欲は性欲や酒好きよりも頑強かつ根本的なものなのだ。

で、私は自分の物欲を解放する事にした。

それが昨日のMacBook購入だったのだが、本当にMacBookで良かったのかどうかは疑問。むしろ、他のものにした方が良いのかもという思いがある。

さあ、どうしたものやら。

Androidで行きたい。

これからはエコシステムのシッカリしたAppleで行こうかと思っていたが、やっぱりAndroidで行くことにした。何でかって言われても説明出来ないが、やっぱりAppleは高いし、志が高すぎてついて行けないところがある。Androidの方が等身大で使える安心感みたいなのがある。iPhoneが悪いってことでは無いのだ。

でも、Huaweiとか中華のAndroid端末ってイイ。そういうことだ。

論文なんかを書いていると。

大学のレポートを書いていると、やっぱりフリック入力よりも物理的なキーボード入力の方が何かと捗ることがわかってきた。それで新しいMacBookを買うとか、Surfaceを買うとかいうことになるんだけど、こうやってBluetooth接続のキーボード(今使っているのは、Macのマジックキーボード)を少し大きめの画面を持つAndroidスマホに繋ぐだけで、十分仕事が進むことがわかってきた。

中華タブに帰る。

アブナイ。全てApple製品にして、MacBookや新しいiPhoneを買うところだった。やっばり私は中華タブなのだ。そこに戻らないと。


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今、トランジスタラジオでAM放送を聴きながら中華タブしてる。至福だ。リラックス出来る。アタマの緊張が解ける。嬉しい体験だ。

やっぱり、こういうのが無いと私はムリ。キッチリ固めたAppleのエコシステムは勿論、MicrosoftSurfaceとかも、実は私には合わないのだ。何回も言うが「私は中華タブ」なのだ。このイイ加減さ、この怪しさ、このテキトーさ、全てが素晴らしい。

色々試して見たけど。

今までの私のイメージとしては、論文書いたり、オンラインラーニングするなら、あるいはポッドキャスト視聴はiPhoneだと思っていた。

しかし、実際にiPhoneMacBookなんかでレポートを書いていると、「どうやらiPhoneでやってる事はAndroidでも出来るなぁ」ってことが分かってくる。

最近の私はブログサービスを使って論文の下書きを書いている。それだとウェブブラウザ上で出来るので、どの端末でもどんなOSでも書けるようになっているのだ。ワープロやメモのアプリは使わなくなった。参考資料もブラウザで見るわけだから、基本論文作成はブラウザがあれば十分だということになった。

それから、最近見つけたのが、ポッドキャスト用のGoogleアプリもリリースされてて、iPhoneぢゃなきゃということはなくなった。

そうなってくると、Huawei(Android)とSurface(Windows)でもイイかなと思えるようになった。