双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

アップルから中華に戻る。

ふだんiPodiPhoneandroidタブレットandroidスマホをキャリーしてるので、ルーターや充電器なんか含めると多量のガジェットをバックパックに詰めて歩き回ってる。あんまりにも重いのでムダな荷物を無くそうと思い立ち、androidタブレットのみで外出・ドミトリー宿泊した。すると、中華のandroidタブレットの反応の遅さにイライラさせること雲霞のごとし、iPhoneiPodを持ってこなかったことを後悔する。で、家に帰ってiPhone5触ると、そのスムーズさにホッとさせられる。乾いたノドが清水で潤うかのようだ。「やっぱりiPhoneだよなぁ。安物の中華タブレットではヤッパリだめだ」と思う。そしてこれからは外出時はiPhoneだけ持っていくことにしようと決める。宿の予約やメールなんかの確認を手軽にするにはiPhoneならではの安心を感じる。これってかなり重要だ。

ところが、気がついたら又こうやって中華androidに戻ってきている。どうしても、この「安っぽさ」「不安定さ」が欲しくなってくるのだ。ブログの投稿だってiPhone使った方が絶対スムーズなのに、それでもこの7000円弱の安物で書くのが楽しいと感じている。なんかバカみたいだけど、これが私のガジェット趣味の核心だ。
今のところ、この中華タブレットとHuaweiのandroidスマホでやっていこうと思っている。つまり、Apple製品はあえて使わない、って感じ。って言うか、Appleを使うならMacと連携させて徹底して連携させたカタチで使いたいと思ってる。それと並行してAppleAppleで、androidandroidで別々に使いたいのだ。意味は全然無いけど、私の中に発生した強力なこだわりなのだ。まぁ、そうやって遊んでるってことなんだけど。