双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

AMDer(アムダー)に戻りたい。

自作PCに凝ってた時期がある。自作PCの雑誌なんかを読んでは想いを馳せていた。まだCore2Duoとか言ってた時期で「今は昔」だ。

でも、又自作したい、って言うか自作機を使ってみたい。することはスマホでやっていることと何ら変わらないけど、なんだか落ち着いて出来るような気がする。最近音楽聴くのにダウンロードどころかCDでもなく、レコードというアナクロニズム的な手段で聴くのが流行ってるけど、なんかそれに近い。自作機はATX仕様でかなり大きい筐体してるし、ファンの音も結構する。敢えてそんな古っぽい手段でネットする理由って何だろう。それにすることもネットでテキトーにサイトを見て回る(いわゆるネットサーフィン)だけだし。ハッキリ言ってそうしなきゃならない理由なんて無いのだ。でも、なんだか快適でなんだか幸せな気分になれるのは確か。結局気分の問題なんだろう。

でも、今はスタバでMacBook開くよりも自宅で自作機のキーボード叩いている方が楽しそうに思えてくるのだ。

かつて作った自作機のCPUはAMDと決めていた。当時インテルAMDはまだタメ張ってて、AMDの製品の方がコストパフォーマンスは良かったし、組み込みの際に破損させてしまう可能性も少なかった。自作初心者に優しいCPUだったのだ。その時の経験から今度何か新しい自作機を組むにしても同じくAMDで組みたいと思ってる。これだって理由はない。今じゃインテルの一方的なカチだし、AMDにアドバンスはAPU(CPUとGPUが合体してる)ってことぐらいか。でも、そんなこと目新しくもないし、決定的でもない。要は「初めて使ったCPUがAMDの製品で何ら問題が無かった」ということなんだろう。これからも私はAMD好みのAMDer(アムダー)でいくと思う。

iPhoneを使わなかった理由。

iPhoneを持ってるのに使わない。って言うか、買った時は喜んで買ったはずなのに、しばらくすると使わなくなっていた。代わりに通信販売で買った中華タブレットを使いよいと言って、それをメインに使っている。それが何故なのか考えたこともなかったが、最近になって分かってきた。

きっかけはゲーム専用機にして使うAndroidスマホから殆どのアプリを削除したら、なんだかスッキリしてとっても使い良くなったと感じたこと。

ならば、iPhoneでも同じことかと思って、多くのアプリを削除し、無駄に多いアカウントを一つに絞ってみた。すると、iPhoneも又同様に使い良くなってきた。不思議だ。ZEN的に言えば、ムダなものをまといすぎて、それがノイズを発していたってことか?そのノイズゆえ、iPhoneを使うのが憚れていたのか。

ミニマリストは断捨離すれば、人生がよくなるってことを言ってるが、これはそのスマホ上の体験ってことか?

とにかく「多い」のは良くないんだってよく分かった。便利になると思ってアレもコレも付加して、却ってノイジーで不快なものに仕立てていたのだ。

 

中華タブは私の幸せ装置。

昨日自称「腐女子∧引きこもり」の家で夕ご飯を食べた(外注)。彼女は家が何よりも好きで、大人買いしたマンガ読んで、お気に入りのDVD見て、3DSやってたら、この上なく幸福だという。ホントにそれで仕事のストレスは上手く回避してる感じ。そっかぁ、そうやって小さな「ヨクボー」剥き出しにしたら、結構楽しいかも。つまり、変にガマンしたり、平静装ってお酒やたら飲んだりする(今の私)よりも、ずっと上手いストレス管理法だと思った。、、、私も3DS買うべきかな?でも、私の場合はそういうストレス解除の手段がこの中華タブだったり、カフェで沈没することだったり、雑誌読んだりだと思うんだけど。でも、DSは持ってもいいかも。社会の中で為すべきことをして、自分の経済力に見合った楽しみで、しかもそれがアルコール・セックス・ギャンブルの三大アディクションを除くものだったら、大抵のものはオッケーだと思うんだけど。つまり、コミックなんかを何千円分も勝ったり、ゲームソフトに万ってオカネ使っちゃってもイィと思います。そういう言い訳したら、このタブレット癖なんてクリーンで安上がりの手段だと思う。

今、スタバの丸いテーブルを陣取って、ネットでラジオ聴いて、コーヒー飲んでるんだけど、かなりシアワセ。それを「なぜ?」なんて問わないで、楽しめるうちは楽しむようにしよう。

Surface3Proを触ってみた。

昨日友人のサーフェス3プロで作業するチャンスがあった。触った感じは高密度のテクノプレートって感じでオプジェクトとしての感触はとってもいい。これまでAndroidiOSとかスマホ用のOSだったので、Windows10のタブレットというのもイイかも。最近は中華タブレットもその類の製品多いし。

しかし、気になったことが二つ。一つはある程度使っているとファンが作動してずっとその音が聞こえていること。ノイジーな音ではないが、こうしたタブレットでそんな音が聞こえてくるとは思っていなかった。もう一つはバッテリーのもつ時間がかなり短いこと。ちょっと前の中華タブレット並ではないか。

これら二つの原因は同じで、この機種がCPUにCore i5という高性能な石を使っているからだ。高性能なのはいいが、熱も出るし電気も喰う。それでだと思う。タブレットにそんな高性能な石がいるだろうか。凝った画像処理や動画編集でもしない限りそこまでは要らないと思うのだが。だったら丸1日もつバッテリーの方がありがたい。

Windows中華タブレットatomだと思うんだが、どれくらいもつんだろう?

キズだらけ双撃。

f:id:dressbot:20170129130200j:image

現在好きで使ってる安物中華パッド(確か7000円弱)の双撃N70四核の画面がキズキズになって来た。見にくいことこの上無い。これがiPad miniだったら、「大枚叩いたのにアリエナイ!」と激怒だろうが、大枚はたいて無いので黙って使い続けている。

四核っていうけどホントにクアッドなのか?って疑いたくなるくらい遅い。インストールしたアプリが多くなってくると、分単位で待つことになる。(で、今は最低限のアプリしかインストールしてないし、ブラウザもChromeやめてOperaにしてる。)RAMが512MBしかないので遅いのかと思ってたが、第四世代のiPodよりも遅いのでは。 

それでも、中華パッドだというだけで許せてしまう。元が安いというのもあるけど、そもそもこの製品の成り立ちもユルけりゃ、このハードの使い方もユルい。期待してないし、ワクワクもしてないし、ただその怪しさが面白いかっただけ。その結果、使いづらくても、直ぐにキズがいっても、「まぁ、こんなものか」と許せてしまう。ボロゆえにユーザーを寛容にさせてくれるのだ。結果として、そのユルさがこの中華パッドの魅力になっている。不思議なもんだ。

 

ブログするのに最適な端末は?

最近「はてなブログ」ばっかりしてる。いろんなヒトのブログを読んだり、自分で書いたりしてる。それで何かが変わることも無いし、新たなモノも何も無いんだけど、結構楽しんでいる。ブログ閲覧を「はてなブログ」に限っているのは、それで十分楽しめるから。「はてな」のブログって、私の趣味的にアタリ多い。
その「はてな」サーフィンに使ってるのは専ら7インチの中華パッド。それをランスケープ遣い(つまり横持ち)してブログを入力する時になぜか至福感じる。
しかし、ブログっていう文章を入力するんだったら、大きくて画面の精細さに欠ける中華パッドよりも扱い易い大きさで画面もキレイなiPhoneの方が適しているのではないか。やっぱり7インチと言えども、文章入力を自在にするにはやっぱり大き過ぎるのかも。
これまでは中華パッドできたけど、iPhoneももっと使ってみようか。

iPod(第四世代)を英語ラーニングに使う。

クリックホイール式のiPodを今回英語ラーニングに使うことにした。昨日から早速動きはじめた英語ラーニングだけど、最近使うことがめっきり少なくなったクリックホイール式の白のiPodを使うことにしたのだ。街ではまず見かけなくなったホイール式のiPodだけど、音楽やオーディオ素材を「聴く」ということではハンドヘルドコンピュータ化したiPodtouchよりは使いやすいことも多い。

今回この機械を初期化して(復元して又音楽専用機にすることもできるし)、英語のポッドキャスト専用機にすることにした。これで主にBBCなんかが提供しているフリーのコンテンツを利用することができる。もちろんiPhoneなんかでもポッドキャスティングできるんだが、LTEの接続料を無駄に喰ってしまうので、家でパソコンに繋いでコンテンツを取り込み、それを外で聴くことにした。

まず聴いているのはBBCのニュースやドキュメンタリー。毎日沢山のコンテンツが供給されるが、程度は私には難し過ぎる。それでも聴かないよりは耳慣らしにいいかと思い、聴いてみることにした。言葉だから、その言葉にイマージュされる時間の長さは重要だと思うので。

昨日は久しぶりに「イングリッシュジャーナル」も買った。前には毎月のように買ってたが、今回三年ぶりくらいに買った。確かに英語のコンテンツなんてフリーでいくらでも手に入るのだが、対訳がしっかりあって、インタビューの内容や程度も吟味されているというのはお金を出して買うに値すると思う。ただ1500円分のモトが取れるくらいのラーニングが出来るかと言うと、それは自信ないけど。

こうやって地道に英語仕込んでおけば、女の子と色々英語通じてコミュニケーションできるし、それを夢想してガンバる。