双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

キズだらけ双撃。

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現在好きで使ってる安物中華パッド(確か7000円弱)の双撃N70四核の画面がキズキズになって来た。見にくいことこの上無い。これがiPad miniだったら、「大枚叩いたのにアリエナイ!」と激怒だろうが、大枚はたいて無いので黙って使い続けている。

四核っていうけどホントにクアッドなのか?って疑いたくなるくらい遅い。インストールしたアプリが多くなってくると、分単位で待つことになる。(で、今は最低限のアプリしかインストールしてないし、ブラウザもChromeやめてOperaにしてる。)RAMが512MBしかないので遅いのかと思ってたが、第四世代のiPodよりも遅いのでは。 

それでも、中華パッドだというだけで許せてしまう。元が安いというのもあるけど、そもそもこの製品の成り立ちもユルけりゃ、このハードの使い方もユルい。期待してないし、ワクワクもしてないし、ただその怪しさが面白いかっただけ。その結果、使いづらくても、直ぐにキズがいっても、「まぁ、こんなものか」と許せてしまう。ボロゆえにユーザーを寛容にさせてくれるのだ。結果として、そのユルさがこの中華パッドの魅力になっている。不思議なもんだ。