双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

Androidに戻る

最近のApple製品マイブームからAndroidに戻ってきた。なんかココんとこ煮詰まった感じが強くて疲れ切っている。

で、昨日ポッドキャスト専用(なんでそんなモノ決めんだよ!)のiPhone5上のYouTubeでEDM系(ヒトによってはクズ音楽みたいに言うけれど、私は好き)音楽聴いてたら、ちょっとはリフレッシュしたけど、ダルい感は残っている。

その時、YouTube上でGoogleのビデオもやってたんだけど、小松菜奈のPixelのCF見てると、なんかAndroidに戻りたくなった。って言うか、シンプルにGoogle的な端末が欲しい。

テレビでドキュメンタリー見てたら皆が皆iPhone使ってた。ああいうの見たらiPhoneがイイなぁと思うが、私がApple製品みたいなモノとしてのオーラ持ってるオブジェ持つと偏執的になるので良くない。

 

この前麻薬取締法違反で捕まったNHKアナウンサーの書いた本読んだけど、ああいうのハマる人ってストレスに弱いとか、ストレスの処理が下手だとか、とにかくストレスとの付き合い方が良くないらしい。

私もその口かもしれない。気をつけなきゃ。その、麻薬に手を出すとかそういう事じゃなくて、ストレス溜めてオカしくなってしまうんではと思う。

 

こういう悩みってドーヨ?って思うんだけど、Bライフ的なモノを志向してる人間にはiPhoneよりもAndroidの方が合ってんぢゃないかって事が結構重用事項に思われてくる。

iPhoneって確かにイイんだけど、何かスマート過ぎて疲れることがある(イメージ的に)。一方Android、特に中華のローワー端末は安いのにスペック的には十分で、iPhoneのようにユーザーに気をつけ使わせるような高級感も無いし。

時々iPhoneとかiPadなどApple製品の高級感、エコシステムの完璧さに引かれたりするけど、ちょっと正気に戻ると「ところでその高級感や完璧感いる?」って思うようになるし、そういうのが結構疎ましいものだと分かってきたりする。

その点中華端末は気楽だ。安物だけど充分使えるし、外で使う時でもiPhoneみたいに気を使わない。

外の鉄のテーブルでスマホ扱いながら何か食べたりとれーとしたりする時、中華Androidなら気楽にガチャリとテーブルの上に置けるけど、iPhoneではそういう事がなかなかできない。そうやってモノごときに神経質使わされている事に何気に腹が立ってくる。

一番イイのはワタシがiPhoneを平気で手荒に扱えるようになる事だろう。正直Androidがパフォーマンス的にiPhoneに勝るところは無い。もしフツーのiPhoneが中華と同じ4万円くらいならiPhoneを選ぶべきだと思う。CPU性能はAndroidよりずっと高いし、OSやデフォルトのアプリ(メモやポッドキャストなど)なんかもずっと出来がいい。

ただ6.2インチ程の大画面で4万円くらいとなると、どーしても中華になってくる。それにワタシがスマホでするのはTwitter、ブログ書き、株式トレード、ネット閲覧くらいなので中華がイイ選択になってくる。したかって、ワタシが持ってる端末で、新品で買ったのはどれも中華ばっかり。逆にiPhoneなどのiOS端末はことごとく中古モノだ。

やっぱ新品はいい。電池はよくもつし。そういうのは中華だからこそ味わえると思う。