双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

端末中心生活をやめる。

こっちのブログは、ガジェットへのワタシの偏愛記録を綴っているのだが、どうもワタシは自分が思うほどガジェットがスキでは無いようだ。ホントにしたいのは本を読んだり、ネットであれこれ見たり、ラジオやpodcastを聞いたり、あるいはツイートやブログで駄文を書いたりすることだと思う。あと自転車乗ったり、ジョギングしたりもスキなんだと思う。それが物欲に転用されてAppleずきとかHuaweiずきなどのガジェット志向になってたようだ。しかし、実はワタシには最新のパソコンやガジェットなんて必要無いだと最近自覚出来るようになった。それなりの必要を満たしてくれれば、それでイイのだ。確かにガジェットのオシャレユーザーのYouTubeは見てて満たされるけど、だからと言ってリアルに最新のガジェットを買い揃える必要は無いということもつい最近分かってきた。一体何をはしゃいでいたんだろう?と思う。

もう端末のことを考える生活は止めておこう。新製品の情報を探し、いつも何かを欲しがっている状態、そういうのを止めておこうと思う。ワタシがそういう事を止めたら何も残らないと思うけど、それが本来の姿なのだ。モノを欲しがることでしか自分の存在を感じる事が出来ないって感じだ。

これからソロキャンプとか山とか自然を志向しようかなとも思ってる。そっちの方がずっと自然だと思う。

今も木々の茂った公園に来てコレを書いてるんだけど、色んな鳥のさえずりが聴こえる。こういうのを意識したり楽しんだりすることって今まで無かった。でも、今のワタシにはこういうのが魅力的に感じられるのだ。