双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

iPhoneのカッコ良さが私には毒だ。

何でだろうか?よく、分からない。でも、実際に使ってみて思うんだからホントなんだろう。つまり、私にとってMaciPhoneは「毒だ」。私を不健康な状態に導いてる(ような気がする)。

根拠なんて無い。でも、こういう印象は大事にするべきだと思ってる。ついこの前まで「MacBooker」(マックブッカー)とか「iPhonia」(アイフォニア)と名乗っていたのに。もう持ってるMaciPhoneは全て売り払いたい気分だ。でも、ホントに売り払ってしまったら、結構困ること多いと思う。まず、写真の管理にはWindowsよりもMacの方が各段に扱いやすいし、ムービーだってMacが一番手軽だ。そもそも私がMacを好きになったのは、iPhotoiMovieの使いよさと楽しさだった。GarageBandだって色々使えそうだし。

それから、これが一番大きな理由だけど、iPhoneiPodの音楽プレーヤーとしての良さはAndroidでは到底真似出来ない。

そうだな、そっち専用としてMaciPhoneも使おうか。つまり、iTunes専用機、podcast視聴専用機などとして、ネット閲覧やブログはAndroidで専らするのだ。あと、iPhoneはカメラとしてはやっぱりイイなぁ。

これじゃあ売り払うこと出来ないよ。

 

Macから離れなきゃ。

昨日はかなり不健康な状態だった。デスクトップのMac(Mac mimi)やMacBookAIRを触り、iPhone5に入れ込み、さながら「Apple day」だった。しかし、 その入れ込みようがちょっと異様だったみたいで、寝るのは二時頃になり、ノドもうっすら痛くなってきた。('ω'乂)イカーン!自作パソコンと時もそうだったが、私にビョー的な入れ込みを誘うようなものはやっぱり「良くないモノ」なのだ。仕事のこともあるけど、体調を悪化させるほどの没入をさせるものは、その時はどんなに快適だったとしても「悪」なのだ。

そういう訳でやっぱり私はカッコよくてオシャレなApple製品を敢えて外すことにして、全然オシャレぢゃない「中華」に戻る事にした。「Macbooker」(マックブッカー)としてMacを持ち歩きするのも止めにする。ダサいWindowsでイイ。

この私の「Macスキ」故の「Macからの脱出」って何なんだろ?

とにかく洒落たMacはやめ。実用性のあるWindowsAndroidでいく。最近iPadの洒落たCF「What's computer?」を見てからMac志向が高まっていたけど、やめておいて良かった。

過去記事「Macセラピー」

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メインのMacBookは初代Intel Macだと前に書いたが、その前のPowerBookG4も持っている。この二つは見た感じ殆ど変わらないし、その次世代の石(CPU)であるG5で新しいPowerBookを開発するはずが、熱効率の悪さでどうにもならなくなったみたいだ。G-Xを名乗るPowerPCは見捨てられ、これ以降マックはIntelの石を搭載していくことになる。

しかし、マックユーザーは石の種類なんて問題にはしない。マックとしての製品やヒューマンインターフェイスアイデンティティが保たれていればオッケーなのだ。この辺がWindowsユーザーとは違う。

PowerBookG4は、今だって十分ネットできるし、他にも大抵のことはできると思うが、OSがSnow Leopard止まりなので、ブラウザが更新できないでいる。それがマシンとしての古臭さを感じさせるが、オブジェとしての質感はまだまだイケている。アルミの筐体はやっぱり眺めてもよし、撫でてもよし、古くなっても「古くない」。十分今でもやっていけると思う。

私の場合、マックで仕事するなんてことは殆ど無くて、マックを触って「セラピー」されたいだけなのだ。WindowsChromebookでは到底「セラピー」されないが、MacBookは違う。私は確実に癒される。Macテキーラがあれば、その日の疲れは吹き飛ばせるほどだ。

この世に「ドッグセラピー」があるように、私には「Macセラピー」が存在するのだ。そして、犬のことを動物学的にあるいは解剖学的に知らなくても十分セラピされるように、Macをコンピュータとして詳しく知る必要はない。ただそれを触って、それに接することで何かが得られるのだ。

過去記事「iPhoneメイン使用に傾く」

2017/12/30 17:06:10

私がスマホを持っている大きな理由は何時でも何処でも文章を書きたい(打ちたい)という理由による所がおおきい。そんなに急いでネットを見なければならない理由はないし、今すぐにでもアップしなければブログを運営してる訳でもない。ただ文章を書くことが私の呼吸のようになっているし、それらを置いておける場所っていうのがネット(クラウド)なのだ。そんな訳でスマホをいつも持ち歩いているいるものの、実はネットに常時接続している必要は無いかもしれない。 つまり、SIM無しのiPhoneを持ち歩いて、普段はそれでひたすら文章を打ち込み、スタバとかファミマとかWi-Fiの使える場所に来たら溜まってた文章をアップするような感じでいいのかも。 読むものはKindleや新聞で十分だし。

 

iPodでもそうだったが、Apple端末は触ってて得られる満足度が高い。モノのステータスを感じる、って言うか、割安の中華端末には無い高級感や質感を感じる。その辺を私はこれまで評価してなかったのだが、実は私のような端末依存性の人間にはかなり重要なことだと分かってきたのだ。

第4世代iPodてわ書いてみる

2017/10/26 17:22:52

今度は第四世代のiPod touchで書いている。何かこれが一番打ちやすい気がする。ホント、もっとiPod touchの買いだめしておこうかな?って、思うほど。何か画面がスゴくキレイ。Retina画面だからそうなんだろうけど、第五世代のiPod touchよりもずっとキレイに感じる。どうなんだろうな。

2017/10/29 14:42:56

スマホタブレットあるいはiPodのようなネット端末が全部で15台くらいある。 それらは大きく分けて三つのグループに分かれる。一つ目はAndroidスマホ、二つ目は中華タブレット、三つ目はiPhoneiPodなどのApple端末。 それらの特徴をざっくり述べると、Androidスマホはネットを機動的に使っていく端末。ネットサーフィン(死語?)して、ブログ書いてTwitterして、Googleマップ使ってという感じ。 中華タブレットは、もともとパフォーマンスが不足しているのを使い方を工夫して使う楽しさを味わうもの。iPodはネットを機動的に使うにはパフォーマンス不足なので、ネット端末というよりも、ネットラジオポッドキャストなどのオーディオ端末として使うもの。iPodtouchなんかは、調べものしようと思って、ガンガンネットすると落ちてしまうのだ。あと、論文などの長文を書くには扱いやすい端末だと思う。

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以上のような仕分けになると思う。

その中で中華タブレットを電子本やAmazonのビデオなど、コンテンツ端末として使うことを思い立った。ネット端末というよりも、雑誌や文庫本みたいな感じで持ち歩くものにしたかった。 4台あるうち、一台はネット閲覧だけで、ブラウザとメーラーしかインストールしていない。二台目はAmazonのプライムサービス専用機に。三台目はKindleやReader(SONY)のリーダー端末として。四台目は、これもKindleなんだけど、別アカのマンガ・雑誌専用機として。そんなふうにキャラ分けしてみた。(何してるんだか。)

2017/11/04 21:28:41

スマホの使い方が変わってきた。自分で書いたり、何かをアップしたりするのが主だったけど、Amazonのビデオとか本などのコンテンツを楽しむ端末として使うことが増えてきた。 特にHuaweiのP2はRAMが1GBあると言いながら、メモリ512MBの中華タブレットよりもスムーズさに欠けるものだったので、もう「追放」しようかと思っていた。 しかし、そういったような、今のネット環境についていけない端末には、コンテンツ端末としての使い方があることを知って、見直すことになった。ネットに繋いだり、続けてアプリを起動するようなオンオフの烈しい使い方は出来ないが、ただコンテンツを走らせることは出来る。それにHuaweiのP2にはドルビーのサウンド処理が組み込んであって、ほかの端末に比べてかなり臨場感がある。

過去記事「ドミトリーの台所から」

2017/10/01 05:33:47

久々にタブレットで書いている。私にはタブレットの方が合っているみたいで、なんかこっちの方が安らぐ。 スマホタブレットとでは、まず閲覧するものが違う。なんでそんな事になるのかはわからないけど、画面の大きさがネットへの突っ込み方を全然違うものにするみたいだ。 それで久しぶりに手持ちのタブレット3台を並べて使ってみている。どれも7インチサイズの液晶で、一つはもう日本では売っていないnextbook。それから双撃n70、最後にHuawei Youthだ。 こう書くと大げさだけど、スマホぢゃ得られない安堵がタブレットでは得られる。画面の大きさが即ち精神の安定度なのか。それなら次のiPhoneは絶対大画面のプラスにしないと。 そっかぁ、大画面ってココロに良かったのかァ。分かってなかった。 だとしたら、3.5インチの第四世代iPodなんてお話にならないぢゃないか。これにこだわってきた事が私の精神の不調の原因だったのか。(そんなこと無いと思うけど、ここは敢えて決めつけることにする!) 5インチiPhoneだって、まだまだ小さすぎる。 自分としては、片手でドンドン文章入力できて、液晶もRetinaで精細鮮明な小さめのApple端末が絶対イイと信じてきたのに、全くの間違いだったとは。 これを機会にiPodはもう全てラジオ化・ポッドキャスト端末化する。iTunesUもApple端末で無いと見られないので廃棄はしないが、なんかこれまで大切にしてきた分裏切られた感じさえする。つまり、カラダにイイと思って毎日飲んできたサプリが却って害だと分かったような。 それでもタブレットの効用を再確認できて良かった。 私において、デジタルガジェットとココロのバランスはかくも密接に繋がっているのだ。って言うか、これ「デジタル依存症」?

2017/10/05 03:52:19

夜中だというのに目が冴えている。昨日は仕事が一段落したからか、やたら早くに眠くなって寝てしまった。それで寝が足りてしまったのか、こんな風に起きているのだ。

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ドミトリーの台所スペースのテーブルにラジオを置いて、そこから流れる「昭和54年の流行歌」を聴いている。イイなぁ、こういうの。

このラジオの写真を撮ったのは、この双撃の安物カメラなんだけど、まぁ、これで十分。

過去記事「Xperia で書く」

2017/07/31 09:48:27

使ってみるとXperiaAの良さって言うのがヒシヒシ伝わってくる。かつてGALAXYとツートップで売りに出されたこのモデルは、値引きもされたのでかなり出回っているみたいだが、私も結構安い値段で手に入れた。使ってみると、これが又イイ。

何がイイかって、やっぱりそのサイズ・重量・重量バランスあるいは背面の質感からくる手の中での収まり具合だ。簡単に言えば、文字を打ってて楽しい。

この「持つ」楽しみは、このモデルだけなのか、Xperiaのcompactシリーズに共通したものなのか、その辺はよく分からない。

Xperia A SO-04Eのスペックと格安SIMでの使い方とテザリングの設定

2017/09/30 13:24:58

この箇所のポストは、いつも使っている第四世代のiPod touchぢゃなくて、第五世代の新しい方で書いている。

Xperiaとどっちが書きやすいだろうと思って試してみている。 

Xperiaと比べてこの第五世代のiPod touchは格段に薄いし、軽い。だったら、絶対こっちの方が書きやすいだろうと思うのだが、そうとも言い切れない。この第五世代のiPod touchは、第四世代のそれと違って背面がアルミなので(第四世代は鏡面仕上げのスチール)、どうも持ってて質感に欠ける。もっと大きいのは、片手打ちした時にアタマの方が重くてバランスが悪く感じる。もっともXperiaでは、片手打ちなんて到底望めないのかというと、そうでもない。結構出来てしまう。しかし、Xperiaに比べて格段に軽いiPod touchの方が文章入力しやすいのは、事実。

Xperiaはなんか画面表示に味があって使ってても楽しいんだが、iPod touchの方がスッキリした感じで打てると思う。画面表示がスッキリしてるだけでなくて、タッチパネルの反応も優れてるんだと思う。

この箇所のポストはXperiaで書いている。どうも文章の入力しにくいなぁと思ってたら、キーボードの高さの設定が低すぎたようで、それがタイピングミスを頻発させていたみたい。 この部分の入力は、キーボードの高さをもう少し低くして、iPhoneなんかのデフォルトと一緒にしてみた。うん、これでもいい。Simejiのデフォルトでは、私には少々大きすぎる。 Xperiaで片手打ち出来ないのかというと、そうでもない。でも、結構バランス取るのに気を使う。