双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

中華帝国に帰ろう。

久しぶりに中華タブ(VOYO7)で書いている。なんか安堵を覚える。

昨日もファミマのテラスでラジオを聞きながら、チューハイを飲みながら思ったのだが、自分の普段のガジェットの使い方で、10万円以上する端末が持てるのだろうか。って言うか、もし大枚叩いてAppleエスマックス(こんな変な変換がCLOUDから出てきた)買ったとしても、落としたりキズをつけたりするのがイヤで到底取り出して使えないのではないだろうか。

だったら、せいぜい3~4万の端末を好きなように使った方か気楽で自由にやれるんじゃないだろうか。そういう路線で考えたら、当然「やっぱり中華でしょう!」ってことになる。

 

と、ここまで中華タブで書いてたんだけど、何だか液晶の入力がひっかかるのでHuaweiスマホに替えたら、驚くほど滑るように入力出来る!つまり、中華(Huaweiは既に世界的な企業なので、中華とは、もう呼べないかも)で全く問題は無いのだ。ハードの使い勝っての面からAppleを選ばなければならない理由は何処にも無い。このことをよく自分に言い聞かせよう。

 

確かにAppleは憧れの商品だし、ガジェットの標準であり続けるだろう。つまり、中華製品はプアーマンズiPhone、プアーマンズiPadっていう扱いを受け続けるだろう。

でも、それを自分の中で受け入れたら、製品選びはずっと楽になる。Appleを買うならブランド料が込みであることを自覚しなければならない。そういうことなのだ。

 

Huawei 302HW (StreamS)

私が今この文章を書いている端末は、Huaweiの302HW(StreamS)という機種で、Huaweiが自社のAscend6をワイモバイル向きに改良を加えたものだ。今、ヤフオクだったら、2500円程度で取り引きされている。

そんな安物になってしまった端末だが、決して悪くない。好きな言葉では無いが、「コスパ」抜群の端末だ。私は確か2年前に1万円ほどで買ったように記憶してる。そんな安物端末だが、出来ることは高級端末とそんなに違いは無い。

そういう風に自分に言い聞かせて、新しいiPhoneを買うのを押さえ込んでいる。それが「楽しい」のだ。これで本当にiPhoneを買ってしまったら、さぞ拍子抜けするだろう。

Huaweiで行こう!

iPhoneiPadと、Appleの新しい製品が続くが、今の私の中ではどうもAppleでオッケーになれない何かがある。どうも息苦しいのだ。その点、Androidは格好付けなくてイイし、気楽だし、とっても解放的な気分になれる端末だ。

ついこの前までAppleiPhone Xs MAXにしようかと真剣に思ってたけど、今はビミョー。

まず第一に価格が高過ぎる。Apple製品、特にiPhoneはもはやブランド商品なのかも知れないが、中国製品なら3分の1から5分の1のプライスで同等のパフォーマンスを発揮する。なんか大きな差異が無いと買おう!とはなりにくいな。

あともう一つ、もし仮に15万円かそれ以上の大枚を叩いてiPhoneを買ったとしても、気楽に扱えない。私は端末にフルカバーしたり、保護シールを貼ったりするのは好きでは無い。だから、殆ど剥き出しで端末を扱うことになるのだが、これが今使っているP20みたいに3万円くらいなら、落としても「しょーがないな」で済むが、20万近くもするiPhoneだったらと思うと気が気でない。要するに私のビンボー症では新品のiPhoneなど扱えないということなんだろう。

こうやってiPhoneを憧憬しながら、実際は「Huaweiで十分だよな」と思いながらAndroid使いすることになるんだと思う。

 

はてブで面白いのを見つけた。

面白いブログhttp://nyaaat.hatenablog.com/about
はてブでを見つけた。「ニャート」って言うんだけど、こういうブログは間違ってもアメブロなんかには無い。出版社に勤めていたが、過労で退職。その後何だかんだとある中でブログを始めたらしい。こういう文章って、新聞や雑誌でも読めない。又、このブロガーの文章はハイパーも沢山打ってあって、テキストを自由に行き来して読み進めるという、ネットならではの構造(そんな大げさに言わなくてもいいか)になっている。
内容はショッキングなものもあるし、かなり硬いが、私はなぜか読んでいてハッピーになれる。特に流行りのiPhoneでも何でもない中古端末で、こういう文章を読んでると、ネットのパワーをヒシヒシと感じる。その瞬間がとってもハッピーなのだ。
この「双撃日記」はじめたのも、そういう体験を少しでも自分なりに記録しておきたかったからだと思う。
取るに足らない安物と見なされている中華端末でも、出来ることは5倍も10倍もするiPhoneなんかと全く変わらないのだ。すごいぢゃないか。
最近、そういう感覚から遠ざかっている。iPhoneが新発売されたのにすっかり心奪われて、iPhoneを買うことばかりに気を取られてしまってた。こうやって中古端末のXperiaでネットに繋がってる楽しさなんかを忘れ去っていた。スゴく仰々しい言い方すると、最近はiPhoneの元にしか楽しみや幸せが無いように思い込んでいたのだ。
もう1回このXperiaの楽しさ、味わってみよ。

Xperiaに安堵する。

ここんとこiPhoneiPhoneと世間も私も騒いできたけど、そういうのに神経疲れしてきた。iPhoneAppleって言うのは、立派なブランドであり、そのモノが「知的な」、「都会的な」、「スマートに仕事をし、常に知性を更新してる」っていうメッセージを感じさせる。
それがiPhoneなどApple製品の強みであり、いわゆる「ドヤらー」も「iPhoneMacBookを使っている知的な私」のイメージを演出し、その演出を自ら楽しんでいるのだ。
しかし、神経的に疲れてくると、そういう高級イメージや知的なカラーの憑依が、どうにも煩いと感じるようになる。
そんなふうにiPhone憧憬病が煮詰まってきた時は、Androidで安堵ロイドすることにしている。(意味不明)
特にXperiaはいい。中でも、今文章を打っているXperiaSO-04E、つまりXperiaA(エース)は最高だ。


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今のスタンダードで言えば、画面は小さいし、画質も良くない。しかし、使ってて気楽なのだ。iPhoneみたいにユーザーに迫ってこないのがイイ。ユルいのだ。で、今の気分から言えば断然Androidであり、Xperiaなので、これを使っている。

iPhone買おうと思ったけど。

新しいiPhone買おうと思ったけど、やっぱり実際に使っていると、Androidの方が何かと便利だ。この3万円ちょっとのHuaweiP20liteがホントに使いイイ。これだったら、iPhoneXの中古を8万円で買ったりする必要なんて無いし、ましてやiPhoneXs MAX買うなんて考えられない。やっぱ、Androidで行こう。

「トバログ」の主がiPhoneからAndroidにシフトし、iPadからSurfaceに移ったのも分かる。確かにAppleのブランドイメージは圧倒的だが、実際に使ってみると、AndroidWindowsの方が実用的で使い勝手がイイのだ。

Androidに戻りつつ。

この文章はまだHuaweiが日本で端末を出したばかりの端末で、ニューヨークのFMラジオ局のJAZZチャンネルを聴きながら書いている。

朝、その端末を触ってたらたまたま鳴り出した。とってもやさしいアメリカンスタンダードのJAZZだった。そういう音楽って早朝に合うのだ。これまでロックやヒップホップなんか聴いてたけど、こっちの方がいいかも。

ところで、最近またAndroidに戻ってきた。この文章もHuaweiの302HWで書いている。最近新しいiPhoneが出てきたので、それに物欲奪われていた。

でも、アタマがだんだん冷やされてきて、「魅力的で素晴らしい」端末を手に入れたところで、私の「端末生活」がどう変わるか考えたら、10万、20万叩いて買うものかどうかと疑問感じるようになった。それで又古いHuawei持ち出してネット生活するようになってきている。