双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

フーゾクよりもガジェットか?

新年入って間もなくAndroid端末(pixel6a)を新古品で売ってる店がある電気店街に行ってきた。しかし、結局は買わずに帰ってきた。4万何千円が惜しくなったのだ。で、その代わりにオナクラ行って二万何某かを出費してきた。何してんだと思うが、今も又同じような状況にある。来週の水曜に予約をしたものの何だか惜しくなってきたのだ。いま又電話してキャンセルしようかというくらい。

でも、もしコレでキッパリフーゾク断ち切ったとしても、新規のガジェットを買いまくるだけぢゃないかな?とも思えてきた。

AppleiPhoneiPadMacBookどれも10万円20万円コースだ。前に思ってたように複数ガジェット買ったとしたら、数十万の出費を出す事になる。

何となくフーゾクはムダな消費で、パソコンやガジェットは生産的な投資だと思い込んでいるけど、ホントにそうなんだろうか。

例えばいま新たにパソコン買ったとしても劇的に仕事がし易くなるとか収入をもたらすような事が出来る訳でも無い。

フーゾクの方はどうかと言うと、オナクラ言って自分の動物的な欲望をハタチ前後の女の子に受け入れてもらうことで、自分のダークなエネルギーが「正しく」消費して貰えている。それによってワタシは電車の中で女の子に触ったり、可愛い女の子をつけてみたり、なんていう犯罪行為をせずに済んでいる。絶対こっちの方が効果大きくないか?

なんかスマホとかノートパソコンとかガジェットがあれば、夢のようなパワーとスマートさが身について、驚くような「自己投資」が出来るように思ってきたが、実はそんな事全然無くて都合のイイ夢を見てお金を出品しただけじゃ無かったのか。だったらまだリアルに楽しめるゲーム専用機の方がイイかも。「あんな事もこんな事もデキそう」という期待だけで何十万も払って、スマートパワーのアイコンを手に入れたに過ぎなかったのだ。

ガジェットやパソコンハードのことはよく考えなきゃなと思う。前々からの思い込みでパソコンやガジェットに大枚叩くのは正義だと思い込んで、フーゾクにカネ使うのはムダ遣いの極みだと思ってたけど、どうもソレってムダな確信だったみたい。