双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

そろそろ終わろうか、フーゾク。

なぜか、感覚が変わってきた。フーゾクや酒にまみれることをヨシとしないような感覚が自分の中に育ってきた。 そして、ノートパソコンに向かって文章を打つことが大きな癒やしとして自覚できるようになったのだ。というよりも、癒やしになると思っていたフーゾク通いがイットキの快楽にはなっても、癒やしとしての効果は小さく、極めて効率が悪い「慰み」であることがようやく理解できるようになってきた。 それからアルコールも自分の体がなんとなくソレを拒否するようになってきた。って言うか少なくてもビールはもう駄目だ。体が受け付けなくなっている。 それは昨日の体験から来ているんだけど、久しぶりに外国ビールを飲ませる店に行って、二杯ほどIPA系のビールを呷り、その帰りにコンビニで豚まんを食べた。ほどなくして腹痛に襲われた。耐えられないほどではないが、ここ数年、もしかしたら十数年腹痛というものに見舞われたことが無かったので、ホント「まさに体が異変に襲われている」っていう感じがした。 全然根拠は無いが、「自分の体がさっき飲んだビールを拒否してるんだ、肉まんのような安っぽい食べ物を拒否しているんだ」と感じた。 ちょっと考えればおかしな話だが、自分の思い(印象?)の中ではしっかりと繋がっている。腹痛の症状を、「ほら、もうアルコールは必要ないどころか、自分に不調を引き起こすんだ」というメッセージに感じ取ったのだ。 なんやかんやで自分をフーゾクやアルコールから遠ざけて、前にしていたようにパソコンで文章を打っていれば、それで「癒やし」を感じられた「文書セラピ」に満足していた自分を取り戻そうとしているのだ。