双撃日記

「中華ガジェット」はわが癒し。

Hちゃんとベンキョーする

Hちゃんとの出会いの何が良かったかと言うと、自分の心持ち(いや、ここでは敢えてスピリットと言わせてもらう!)が自分の若かりし頃に戻っているということだ。

かつてのワタシは今からは想像しがたいが、向上心というものがあり、いわゆる「自己啓発」っていうのが大好きだった。しかし、経験を重ね現実が見えてくると、「向上心」とか「自己啓発」なんてものは所詮自分とは縁のないモノだと思うようになる。そこから先は「まいにち楽しく感じで、いつも感覚的に満たされたい」と思い至るようになる。それでズーッとやってきたのだが、Hちゃんと出会って「やっぱりソレじゃダメなんだ、ワタシの場合。」という啓示に見舞われた。いまさら立派なヒト(立派な人はフーゾク通いしない。多分。)やエリート(エリートもフーゾクに通わないんぢゃないか?)に慣れなくても、「自己啓発」を人生の景気付けみたいに思ってやっていけばイイと思った。

かねてからスマホでB級ニュース見て、感覚だけ満たす味の濃いジャンクな食いものにハマった生活に飽き飽きしていたのだ。

せっかく「天使」からのインスパイア受けたんだから、それを機会に生活を変えてみようと思った。